Col de Turini

ルノーとモンキー50を中心に好きなモノ、コトについて書いています

モデルカー ノレブ 1/18  ルノー クリオ3RS F1チーム R27

ebayでF1R27のパーツを物色中に、ノレブ社から、愛車と全く同じ色のモデルカーが発売されているのを見つけました。サイズは1/18で、ドアも開閉するので、京商からottoシリーズが出ていますが、それと同じ感じのものだと思います。写真を見る限りクオリティはそこそこの様ですが、オーナーとしてはポチらざるを得ませんでした。ebayで購入でもよかったのですが、価格差もそんなになく、昨今の円安を考慮し(支払時にどうなっているか不安)、Amazonで価格が決まっていたのでそれをポチりました。ちなみに限定品のようでうまく入手できれば5月くらいの発送のようです。楽しみです。

 

 

 

 



想定外の事態、プラグキャップボルト紛失

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ちょっとした事件が発生。プラグキャップを固定するボルトが紛失していました。長さ5cmはあろうボルトがなくなっているののです。場所は左から2番目のプラグ、ここは納車整備の時にネジ山がダメになってるから修正しておいてと言われた箇所だったので、なんとなく事態を理解。仕方ないので至急ボルトを取り寄せました。購入先曰くネジ山修理ではなく、ゆるみ止めを塗った程度のことです。それでも緩んでボルトごと無くなるのかと疑いますが、仕方ないので今度はシールテープを巻きつけて緊急対策としました。

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恒久的にはネジ山を切り直してリコイルして再生する方法もありますが、カムカバーに手を入れることになるので、今は時々チェックして、様子見としています。

 

しかし納車整備時にネジ山が潰れて、ボルトがしっかり固定できないのであれば、最初から再生していて欲しいと思うのは私だけでしょうか?。13年、9万キロの車両なので、プラグ交換、チェックも何度かしたので、緩くなるのは仕方ないとしてもです、、、、、

 

とはいえ、ボルトがなくなっていても、プラグキャプが緩んでも引っ張らない限り抜けない構造になっていて、とりあえずエンジンが停止してしまうことは無いようです。このキャップはイグニッションコイル内蔵なので、かなり重要なパーツです。発見時エンジンをかけるとプラグキャップがプルプル動いているので、接触不良でも起こさないかと思い、これを知ってしまたあとでは精神衛生上よくありません。そう思うと、納車時からのエンジンのギクシャク感はこれも一因だったかもと深読みしてしまいます。

かんたん、エンジンマウント強化

走行9万キロ、13年選手の車両はそれなりにヤれていて当然です。購入した車両は残念ながら整備記録が残っていないので、いつ何を交換したのかがわかりません。消耗品は必要と思った時に交換するようにしていますが、交換時期の見定は難しいです。そん中でも比較的わかりやすいエンジンマウントがそのタイミングに来たようなので、かんたんにリフレッシュできる方法を行いたいと思います。

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cllio3 RS

 

まず、この車両は購入時から発進時のエンジンのギクシャク感はあったのですが。毎日乗るようになってさらに緩んできたのか、段々ひどくなってきいます。おかげでエンジンが振られて、エンストしたり、時には不快に思うので改善したいと思っていました。

 

 

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※上図はF4Rエンジンを表現していますが、部品名称はいろんな呼び方がるので一般的な呼び方にしています。また位置は大体でイメージとなります。

 

ギクシャクの原因として考えられるのが、エンジンの前後動が大きい事です。エンジンが振られる原理としては上図の横からのイメージで説明すると、エンジンマウント(ミッションマウント)を中心に、タイヤの回転と逆方向にエンジンに力がかかります。ちょうど前進の場合「トルクロッド(上)」は縮み方向に、「トルクロッド(下)」は伸び方向に力がかかります。

 

この動きが大きい事に起因すると推測し、これを改善するには、この二つを新品に交換すれば済む話ですが、「トルクロッド(下)」は車体に潜らないと交換できません。それなりの設備と技術がないと難しいので今回は試験的な意味もあるので、まずは「上」のみを交換してどれだけ変化するか確認したいと思います。

 

試験的というのは、このままノーマルのトルクロッドに交換するのではそんなに改善しなのではと思ったからです。ルノー車はどの年代の車両もエンジンマウントは若干緩めというかそういう味付けをするメーカーであるとの個人的な認識です。ルーテシア1/2/4を経験してきたのであえて社外部品を選択することとしました。ちなみに4はDCTミッションということもありその印象はありませんでしたが、、、。

 

ノーマルに変わる強化部品というのが、ノーマルのトルクロッドのケースを利用し(ゴム部分だけ交換、カバーも不要になります)シリコンゴムの強化部品を入れることで、より動きが抑制できるというものです。日本輸入代理店もありますが今回もeBayで個人輸入してみたした。ちなみに約2000円くらい安く手にはいりますが、送られてくるまで約2〜3週間くらいかかります。

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●Powerflex(パワーフレックス)ウレタンブッシュ 

https://powerflex1emus.cart.fc2.com/

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効果は歴然、全く違います。エンジンをかけた時に振動と音は大きくなりましたが不快なものではなく、むしろ剛性感があり、クラッチを繋いだ瞬間にしっかり路面に駆動が伝わる感じがわかります。確かにノーマルのトルクロッドの動きを見ればこの違いは理解できます。これほど効果があるとは想定外でした。

 

今回はトルクロッド(上)だけですが、今度は下も挑戦してみようと思っています。

それぞれの交換した時の印象を更新していきたいと思います。

ピレリ スタッドレタイヤス  アイスアシメントリコ プラス 評価篇

いくつかの理由から、スタッドレスの性能とコストをトレードオフして、最適解として選択したのがPIRELLI アイスアシメントリコ。実際に走行してそそれが正しかったかの判断をしたいと思います。スタッドレスタイヤの性能が試される路面状態として、価格を考慮しないで以下の4パターンで評価したいと思います。

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①舗装路(ドライ、ウエット)

正直今まで履いたスタッドレスタイヤで、夏タイヤとの感触の違いが一番少ないタイヤでした。一番多く履いた、歴代のブリヂストン、ブリザックシリーズは雪道性能は確かに高かったのですが、舗装路では腰砕け感や、ウエット路面での制動など、雪道重視でこの点は目をつぶっていました。歴代ブリザックも氷雪性能と同時に舗装路での性能向上もポイントとして開発をしてきたとようです。最新のVRX3には乗っていないのでこの評価が正しいかわかりませんが、過去のブリザック(VRX2)と比較はもちろん、夏タイヤと比べても、スタッドレスという事を意識せずに運転ができます。高速道路での急ハンドルでもワンテンポ遅れてタイヤがついてくる感はかなり夏タイヤに近いです。当然かもしれませんが、確実にブリザックや他のメーカーの過去のスタッドレスを超えて、安心して運転ができます。

 

 

②シャーベット状

この路面が結構やっかいで、ハンドルが取られたり、舗装と積雪のミックスといった混合路面では、グリップがいきなり変わったりして、事故が一番起きやすい路面状況だと思います。実はこのピレリはこういう路面が結構得意だということがわかりました。コンパウンドが硬いのは手で触ってもわかるくらいで正直これで大丈夫かなと思いましたが、トレッドが、縦サイプの幅が広く、ブロックの横溝の間も広い特徴があり、主観ですが、それが効いているように思います。硬いコンパウンドトレッドブロックの動きを容易にして、かつ幅広の溝が雪を掴んで掻き出している感じがします。

 

ピレリ スタッドレス 215/45R17 91Q XL 

PIRELLI WINTER ICE ASIMMETRICO PLUS /ピレリ アイス・アシンメトリコ プラス

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ブリヂストン  スタッドレスタイヤ 215/45R17 87Q 

ブリヂストン ブリザック VRX3 /BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 

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③圧雪

今回走行した路面が、アイスバーンの上に雪が積もった圧雪で、条件としてはかなり悪いです。それを考慮しての感想となります。初感としては他の路面状況と同じく、かなりポジティブな印象です。ただVRX2と比べると、限界の手前の安心感が少し足りない感じはします。滑り出しも気持ち早めです。これはコンパウンドの硬さが正直に影響したのだと思います。ただコントロール性は同等以上の感じはあるので、滑らすことに抵抗がある人にはVRX2の方が良いが、ある程度の滑りを気にしないのであればその先の限界までは変わらな感じなので、逆に楽しいタイヤとも言えます。

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④凍結路面(アイスバーン

正直驚いたのが、完全な凍結路面でのグリップが経験上問題ないレベルだという事です。VRXと比較しても遜色なく、初めは理解に苦しんだぐらいです。新品の硬度を考えれば、このグリップ感は驚異的です。しかしあえて疑うとすれば、今はまっさらの新品で性能的には当然ピークだと思います。比較対象のVRX2は新品から3年目のグリップ感も含めて考慮しています。ピレリが3年先も同じ性能を維持しているかは分かりませんがもう少し時間が必要です。

 

まとめ

価格差を無視しての評価は驚きの結果で、経年劣化の懸念がありますが、初期性能はVRX2と遜色ないとハッキリ言えます。路面もオールラウンダーで、ここに価格を評価基準を入れると、明らかにピレリがおススメです。2年、3年後の性能劣化は現時点で判断は出来ませんが、コスパは今発売されているスタッドレスの中でも上位で、特にそれほど雪が降らない地域では性能優位の特徴を考慮すれば、これ一択といっても過言ではありません。懸念点の経年変化も、交換サイクルを短くしたとしても優位性は変わりないほど優秀なタイヤと言えます。余談ですが、個人的にはブランドはもちろん、タイヤのデザイン、トレッドパターンなどは好みで、ここだけで選んでも満足できると思います。

スタッドレスタイヤ ピレリ アイスアシメントリコプラス 購入篇

スタッドレスといえばブリヂストン、雪国に住んでいれば(住んでいたいたなら)共感する人も多いと思います。そういう私も今までブリヂストンのブリザックシリーズ一択の人間でした。理由は簡単です、安心だからです。確かに他社と比べると高価ですが、雪国のアイスバーであと数センチで、、、という経験があればそう考えるのも仕方ありません。

 

ですが今回あえてPIRELLIを検討し、購入に至りました。雪国に住んでいるのであれば上述の理由となりますが、現状以下の点を考慮し決断しました。 

 

①年に数回の積雪にはしっかり対応したい

②コロナ禍で雪国を走る機会(帰省)が減った 

③どのメーカーもタイヤの性能が上がってきている(数年前に比べて) 

スタッドレスタイヤにお金をかけたく無い(他にいじりたい箇所がある、、汗) 

 

一番重要視したのは 

正直一番重要視したのは④で、やはり価格は気なります。確かにブリザックの性能は良い。何年も、何種類も履いてきたのでそれは理解できるのですが、いかんせん高価なのがネックです。メーカの意気込み?、自信の表れか、他社と比較するとかなり強気な設定だと思います。クリオ3 RSの17インチホイールには215-45-17がジャストサイズです。これはブリザックだと17万円前後するのに対して、ピレリアイスアシメントリコだと7.5万円。2倍以上の価格差があります。 

 

購入前の比較

 Youtubeなどで、スタッドレスの比較動画があがっていますが、それを見ると各社大きな差が出ていないように思います。これが数年前であればそこそこ性能差があったように思いますが、今はPIRELLIといえども侮れない性能が出ています。これには理由があるようで、PIRELLI自体が中国資本で、中国の市場を意識したタイヤを作り始めたことにあるようです。ヨーロッパのスタッドレス基準ですとどうしても開発コンセプトが違うので、中国のような道路事情にはマッチしていないようです。そこでそれに合わせた制作したアイスアシメントリコが、たまたま日本の道路事情にもマッチして、同じものを日本でも売ろうとして輸入されたのがこのモデルだそうです。なので積極的に日本で売ろうとしていないので、バーゲンプライスに設定されていると言う噂も聞きました。コストパフォーマンスは最高といえます。 

 

現物が確認できない 

スタッドレスであれば実際に触ってみて、コンパウンドの柔らかさ、ドレッドの深さなどを確認したいものですが、今は店舗に展示品がないのに驚きました。結構いろんな販売店を見ましたが、PIRELLIを展示しているところはありませんでした。取扱はあるけれど、店舗には置かないらしいです。現物を見ずに購入を決めたのは初めてで、Youtubeというかネット時代の象徴のように思いました。

 

それでも購入を決断 

決断までいろいろありましたが、私のような使い方の人にとってはうってつけのタイヤだと判断しました。もちろん雪国で毎日バリバリ走るようようであればブリザックを選択していると思います。現物を見ていないので、この判断が正しいのか不安ですが、結果は実施の雪道を走って確認してみたいと思います。   

eBayで限定車ステッカーを個人輸入

購入した車両、外観はとても綺麗で、ボディーコーティングが施工されていたおかげで水垢や、鱗よごれも確認できないほどでした。乗り換え前のルーテシア4RSもコーティングしていたのでボディーの状態を保つにはコーティングが必須だと痛感します。とはいえ10年以上の車両なのでそれ以外の箇所はそれなりに修復が必要な箇所もあります。フロントバンバーはボディー本体色と若干差があり、交換した形跡があります。その時にF1teamR27専用のステッカーは貼らないままでいたようで、見た目の手直しとしてここに手を入れることにしました。 

 

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 eBayで購入 

ステッカーの入手は並行輸入なので正規ディーラーに行くわけにもいかず、ましてや購入した中古屋もどうやって入手するか不明と言われたので(本当かどうか、、)まずはネットで探すことにしました。すぐにヒットしたのはeBay。日本への発送もOKで、親切に発送料も明確化されているので安心です。できるだけ純正にこだわりたかったので、ルノーのパーツナンバーが載っている純正っぽいやつを選びました。以前はセカイモンを利用して、手数料を払って購入していたのですが、今はeBayの購入システムに、日本の発送の仕組みができているので、英語ができなくても簡単に購入できます。とはいえ送られてこない等のリスクは覚悟で購入しました。 

 

問題なく届いた 

心配もよそに商品は三週間ほどで無事到着。写真での判断だったので心配していましたが純正品がちゃんと届きました。ステッカーの間(抜け)の色は穴が空いているかと思いきや、透明で(両面テープも透明)ボディーと密着すると地色の発色がきれに出ます。一枚物なので、ズレたり、しわがよってりすることなくキレイに貼ることができます。 

 

1.貼り付け前 

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2.位置決め 

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3.完成 

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貼り付けは位置決めだけしっかりして、普通に貼るだけ、専用のヘラも付属しているので、それを使って空気を抜くように貼り付けていけば誰でも簡単にできます。やっぱり見た目が引き締まりますね。かっこいいです(笑) 

 

 かかった費用は? 

ちなみにかかった費用は部品代¥8,438、送料¥4,519 でした。

(当時のレートですので少し変動しています)


エンジンが始動しない

f:id:coldeturini:20220129111818j:plain2009年モデルで10年オーバーの車両だけど60年代、70年代のものとは違い、走行不能になるとは思っていなかったのでちょっと驚きです。多少の不具合はあるとは覚悟していたけど、いきなりエンジンが始動しないとは全くの想定外。一癖ある輸入車の洗練を浴びる形となりました。

事が起こったのは納車翌日。わくわくしてエンジンをかけたらセルが空回り。あれ?って思って、何度もセルを回してもエンジンがかからない。まずは冷静に、初爆が無いようなのでまずはマフラーから排気を確認。案の定ガソリン臭がなかったので、真っ先に燃料ポンプを疑ったのですが、作動音がするのでここでは無い。これは結構やばいかなと思って主治医に連絡したところイモビが関係しているかもとランプだの、少し時間経ってからエンジンかけてとか色々とチェックしたけどダメ。結局工場に持って行くことになりました。

エンジンがかからない原因はイモビでは無く、ピストンのバンクセンサーの不良とのことでした。これがダメだとエンジンがまわっていないと判断して、ガソリンを噴射しなくなるそうです。接触が悪くセンサーを押さえたりするとエンジンがかるので、新品に交換してもらいました。どうやら元のセンサーは不良品のようで、同じものを発注したけど、形状が違うものが届いてそれを加工して取り付けたそうです。恐らくリコールにはならない不具合だったと思っています。センサー類の不具合はこれから少しずつ出てくるかもしれないので注意が必要ですね。

 

ルノー クリオ RS F1チーム R27 (ルーテシア3)

ひょんなことから、Renault Clio3 F1 team R27を購入する事になり晴れて納車となりました。

外観はキレイですが、10年以上経過したそれなりの個体です。

これから少しずつ紹介していければと思います。

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MOSCOT YUKEL + JINSレンズ

MOSCOT YUKELを中古で購入

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MOSCOTはアメリカニューヨークで1915年創業のアイウエアブランド。LEMTOSHやMILTZENなど、流行に左右されないクラシックスタイルが定評のブランドです。

老舗ブランドということで、高価で手を出しにくかったのですが、良さそうな中古品があったのでオークションで購入することにしました。価格は18,000円で程度良の中古ではこれくらいが相場のようです

 

JINSは他社のフレームでもレンズ交換OK

強近視で少し老眼が入った五十路の自分にはレンズ追加が必須。ショップで購入すればいいいのですが、コスト重視で中古品を購入したので今回はJINSにお願いをしました。一応受付時には交換可能かのチェックがありました。YUKELはフレームのネジでレンズを固定するので、そのネジがちゃんと外せるか、フレームのねじ山が大丈夫かの確認をしていました。結果はOKでしたのでホッとしました。ちなみにレンス交換で5000円(税抜)、遠近両用で5000円(税抜)、ブルーライトカットで5000円(税抜)の合計15000円(税抜)でした。ちなみにZOFFや一般的なショップは他店舗で購入したものはフレーム破損の保証ができないということでNGでした。JINS最高です。

 

レンズの加工に要望を出した

このフレームは下側がメタルで細くなっているのでレンズが厚いとフレームからはみ出ます。JINSですと遠近両用だと屈折率が1.67が限度ということで、仕上り時のレンズの厚みが少し心配でした。強近視の自分はいつも高屈折と価格の調整をしていました。ちなみにどの店舗でもお願いしているのですが、レンズ加工について、面取りを最低限にして、正面から見た時のレンズの厚み(牛乳瓶底メガネにならないように)が強調されないようにしています。

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問題ない仕上がりで満足

出来上がってきたものは想定より薄く仕上がっていて、思ったより目立たなかったのでよしとしました。また要望を出した面取りが効いていのですっきりとした仕上がりでこれも満足でした。

 

遠近両用も違和感なし

初めて遠近両用レンズを入れてみましたがみた感じは全く違和感なくがありません。境目もわかりません。かけてみると流石に前方と手元では違いが判ります(そうでないと意味がないので)。外を歩いている時、足元をみるとピントが合わないので、少し違和感がでます。

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https://www.jins.com/jp/lens/progressive/

またレンズ端側で遠くをみると近視のレンズ効果がないので普通の近視レンズよりボケて見えます。慣れれば問題なレベルであることは付け加えておきます。

 

お気に入りひとつになりました

購入してしばらく経ちましたが、見た目、かけ心地は問題なくかなり気に入ってます。老舗のブランドということで気分的にも満足しています。レンズは初めての遠近両用ということで少し慣れが必要ですが、最悪半年以内であれば視度の変更が可能なので、しばらく様子を見てみます。

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ルノー ルーテシア4 RS  マフラー交換 ② 

f:id:coldeturini:20211219182242j:plainルーテシア4 RS TrophyにINOXCARというイタリアのマフラーメーカーのものを取り付けました。いろいろ検討した結果このメーカーにしたのですが、このマフラーの取り付け後の印象をです。(交換の経緯はマフラー交換①をどうぞ)

 

音の変化(初期)

取り付け後の第一印象は「音が大きくなった」という感じです。最近のマフラーは社外品に変えても、あまり変わった感じもなく、多少音質が良くなった程度のものが多いように思っていましたが、これは違います。音質は少しこもった感じで、スポーツマフラーに交換後の抜けの良い野太いサウンドとはいかないようでが、ノーマルとは明らかに違う力強いサウンドは結構気に入っています。一方車両の構造上?音がリアシートの下から響いてくるので、後部座席の人は明らかにうるさいです。ただキャロルさんのRSLカップマフラーに比べれば比較的マイルドではあります。ちなみにノーマルが1だとしてメタリカが10だとすると、これは6〜7くらいの感じです。マフラー交換してそこそこ音量をアップしたい人にはおすすめです。

 

ミスファイヤリングシステム風に変化

ルーテシア4の変速機はDCT(デュアルクラッチトランスミッション)を採用しています。この変速機が秀逸なのは周知の通りですが、そのおかげで?変速時にボフッっといい音がするのですが、これが強調されてシフトアップが気持ち良いです。さらにシフトダウンはゲロゲロとミスファイヤリングシステムのような刺激的な音が出るのですが、これも聞いていて気分が上がるので運転が楽しくなったのは事実です。結構車内にも響いてくるので意味なくシフトチェンジしたくなり

ます(汗)

 

性能向上

性能の向上については少し抜けが良くなった感じで、レスポンスも良くなったようには思いますが明らかな性能向上は体感できていません。音量アップのプラジーボ効果がありかもしれません。それとは逆に排気が良くなった分吸気に手を入れたくなって、これも後日手を入れようと思っています。

 

イタリアメーカーの品質

このマフラーかなり気に入って、交換してよかったと思っていますが、一応一般的にはダメであろう箇所もあるので一応言っておきます。排気口の位置が合っていないのでよく見るとチグハグになっている。この手のメーカの精度ではこの程度だと思って黙認しています。(汗)

左側:出口が中央に来ているのでこれが正解

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右側:少し右上にずれている。固定位置は揃えてくれたので、結果として少しずれてしまっている。しかし問題は無いのでこれでよしとします。

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音の経年変化(使い込んでいくといい感じ)

マフラーは内部の焼きに応じて音量、音質が変化していきます。4,000kmくらい走行しているので、内部の焼きも順調に進み、思った以上に音量がアップしてきています。音質も迫力ある低音が増して最高のサウンドを響かせてくれます。こもり音ではない方向に変化し、なかなかジェントルで、大人なサウンドで気に入っています。この価格と選択肢であればトータルバランスを考えるとおすすめのマフラーと言えます。

 

  

ルノー ルーテシア4 RS  マフラー交換 ①

f:id:coldeturini:20211211174652j:plainノーマルでも完成度が高く、あまり手を入れる必要が無いので、しばらくそのまま乗っていましたが、購入後数年が経ち、少し物足りなさも出てきたため、気分を変える意味でもマフラー交換を試みました。

 

ルーテシア4 RS Torophy用のマフラーは輸入車としては比較的選択肢があり、またモデルチェンジしたことによる中古の市場流通も増えたため、価格的にも、種類的にも色々検討することができます。

 

選ぶ基準

交換にあたり第一優先は音の改善です。ノーマルでも心地よい音を出してくれますが、もう少し立派な?音にしようと選びました。また、この車両はマフラー自体が一切見えないので(全てカバーされている)かっこいいデザインを選択するメリットがないのです。それでもかっこいいデザインのものも含めて検討しています。

 

第一候補

ディーラーでオプション発売していた、フジツボ製のステンレス or チタンマフラー。これは新品では入手できないので、中古で探しました。ここ1年くらい、ヤフオクで、チタン、ステン1本ずつ出品されていたと思いますが、どれもそこそこ高値がついています。センターパイプ付きのもありましたが、16万以上したと思います。ただこれは音がノーマルと大差ないとの評価もあり、また高額だったこともあってポチる寸前まで行きましたが購入は見送りました。

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第二候補

ルノーのスシャルショップ、キャロルさんから発売されている、RSLカップマフラーです。これは見ての通り、いわゆる直管です。知り合いでこれを装着している人がいるのですが、遠くからだんだん近づいてくるのがわかるくらいのいい音です(汗)。さすがにこれは家族持ちの身には勇気が必要な選択です。強引にこれでもいいか、とも思いましたが踏みとどまりました。ちなみにその知り合い、装着初期は頭痛くなると言っていましたが、今は慣れたそうです、、、

https://carol-fukaya.jp/rsl.html

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第三候補

新品で輸入品を調べました。FOX、スーパースプリント、アクラボビッチ、INOXCARの4メーカー。Youtubeやネットでそれぞれ特徴をしらべたのですが、FOXは見た目がいまいちでなんとなくNG(汗)。アクラボビッチは入手が難しく、できてもかなり高額。スーパースプリントとINOXCARはだいたい同じような音の傾向で、価格を調べると前者が13万くらい、後者が9万円代で購入可能だたので、INOXCARにしました。またINOXCARは価格だけでなく、作りが綺麗で、その昔、Devilという個人的に伝説のマフラーメーカーがあり、そのメーカーの仕上がりに似ていたのでこれを選びました。ちなみにDevilブランドは他社に売却され消滅、かろうじて二輪用はロゴデザインを変えて販売されているようです。

 

INOXCARを新品で購入

INOXCARはイタリアのメーカーで、多車種のマフラーを製造販売しています。他の部品ですが個人輸入した経験があり、大きな問題がなかったので本国に個人輸入したいと連絡したら、日本代理店、インターマニアさんをすすめられ購入に至ったということです。

http://www.intermania.jp/inoxcar/index.html

https://www.inoxcar.it/

 

取り付けは工場にお任せ

現物は個人的には好きなデザインです。パイプの取り回しとタイコの小ささで、結構大きな音がするのは想像できます。見えなくなるとはいえデザイン的に気に入ったので取り付けるまで眺めて楽しんでいました。作業はインターマニアさんに紹介されたディーラー工場で取り付けました。とても良心的な工場で、取り付け技術も問題ありませんでした。作業スピードも速く、すぐ取り付けていただきましたが、取り付けにはノーマルのセンターパイプの切断工程があるので、工場によっては作業工賃に倍以上の差があったので複数見積もりを取ることをお勧めします。

 

車検適合について

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車検の適合については一応eマーク取得品なので大丈夫だと思っていたのですが、作業前に保証できないけどそれでも取り付けるかの確認はされました。しかし取り付け後は音量確認してもらって、これならば多分大丈夫そうとメカニックさんの主観はいただいたので大丈夫だと思っています。でも取り付けてアクセル踏んだ第一印象としては、確実に音量は大きくなっていましたので、一応切り離したノーマルマフラーは残しておくことにしました。

 


トンネルぬけたらスカイブルー しげの秀一

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このタイトルを見てピンときた人はかなりのおじさんではないでしょうか。しげの秀一の作品で、1991年秋に週刊ヤングマガジンに11話だけ連載された隠れた名作?です。彼の出世作バリバリ伝説の後に、青春ラブストーリをテーマに連載した作品で、おそらく短編ストーリーとして2巻完結くらいのイメージで描いたのだと思います。1巻の「夏・出会い編」は夏の新潟(作者は新潟出身)で、田舎の男子高校生と都会の金持ちの女子高生の出会いを描いています。

 

タイトルは後の作品「DO-P-KAN 」や「セーラーエース」等、しげの作品らしくイケていませんが(主観です、すいません、汗)舞台が新潟県のの越後湯沢であることから、小説家、川端康成の名作「雪国」冒頭の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」からきていると思っています。

 

しげの秀一の作品のキャラ設定は、大抵、主人公がぼーっとした普通の子だけれど、実は凄い才能があるのが定番。ストーリーはそれに対抗するスーパーマン的キャラとのやり取りで話が進んでいきます。イニシャルDの藤原拓海と高橋涼介がそのいい例です。実はこのトンネル抜けたらスカイブルーはイニシャルDの元になった作品と言われていて、登場人部のキャラはそれに重なっています。意味もなく車が登場し主人公が86トレノに乗っているのも、元になっていると言われる由縁です。ストリーが青春ドラマ的な要素があり、イニシャルDとは違いますが、しげの先生は、実は車より青春ストリーを描きたいのではと思っています。ちなみに女の子を描きたいだけというのはどこかの話で実際に書いていたような記憶があります。

 

個人的には、越後湯沢が舞台であったことと、ちょっとしたカーバトルのでエピソードがあり、主人公との恋の行方が面白くて連載時から読んでいました。11話で「夏・出会い編」は終了、単行本も1巻が発売され、そのうち「冬・再会編」が連載されると思って楽しみに待っていました。その後名作「イニシャルD」の連載が始まり、あれよあれよと大人気漫画になり、何年にも渡って連載、続編の話は無しないなったようです。あれからもう30年、流石に続編はでないかな〜。イニシャルDの連載が終わった時に続編の連載があるのではと少し期待したのですが、、、

 

この作品が好きな人がどれくらいいるかわかりませんが、できれば当時の時代設定のまま、続編が見たいです。これに共感できる人がいればうれしいのですが。しげの先生お願いします。

 

トンネルぬけたらスカイ・ブルー (ヤンマガKCスペシャル) | しげの 秀一 |本 | 通販 | Amazon

 

 

ルノー ルーテシア4 RS ワイパー交換

ディーラー試乗車を中古で購入し3年経過。新車登録からは4年、走行距離は約38000Km走行しています。車庫は屋根付きの屋内で保管しているので、いわゆる経年劣化は少ない環境ですが、今まで乗ってきた車両の中でもかなりもちが良かった部類に入ります。

 

変化を求めてBELLOF製へf:id:coldeturini:20210608214512j:plain

1年点検でワイパーブレードの交換を勧められましたが、その場は丁寧にお断りし、自分で交換品を調達し交換することにしました。ゴムだけの交換も考えたのですが、ワイパーアームも少し劣化してきたので、印象変化(見た目変化)をしたかったのでBELLOFのものに交換をすることにしました。

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今考えると純正品の形状は良くできていて、デザインはスリムで運転席から見てもスッキリとしていて、前方の視界も結構良いように思います。ですが先に述べたように印象を変えたかたったので、少し大柄で、どっしりしたデザインのものを選びました。おそらく運転席から見た風景も少し変わることを期待していました。

 

 

交換方法

交換は簡単です。BELLOFは取り付部脇のツメを押した状態で、蓋を開け、そこにワイパーアームを差し込んで蓋を閉じます。機構は少し大袈裟かもしれません。純正は少しコツがいります。写真のツメの部分を引き上げて、矢印のほうへ引き抜来ます。少し力が要りますがシンプルです。

上:BELLOF  下:純正

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思ったよりデザインがダメ

交換後の結果はご覧の通り。印象の変化は想定通りでしたが、私の想定が間違っていた事に気づきました。思った以上に接合部の機構形状が大きく目立ちます。出っ張りのサイズが大きく、高速では風切り音も出るのではないかと思っています。また雪の日、ワイパーに着雪しここから大きく成長し、視界確保が難しくなることも想像できます。やっぱりワイパーはスッキリしていた方が良いです(汗)少なくともルーテシア4のオーナーにはお勧めできません。

上:BELLOF  下:純正

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上:BELLOF  下:純正

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雨の拭き取り性能

撥水加工のワイパーなので、拭き取りはどうなるか確認してみました。ガラス自体には定期的にガラコでコーティングを行っているので、効果のほどは分かりませんが、拭き取りの時の音は確実に静かになって、サーッと気持ちよく拭き取ってくれます。新品はみんなこんなものかもしれませんが、見た目は別に気持ちはいいです。梅雨時でもあるのでワイパーチェックをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

POTENZA Adrenalin RE003  は、かなり良いタイヤ

f:id:coldeturini:20210602221927j:plainこのタイヤを選んだ理由?

今乗っている、ルノー ルーテシア4RS トロフィー にブリヂストン(BRIDGESTONE)  POTENZA Adrenalin RE003 205/45R17を履かせています。特に意識せず、オークションでエンケイのホーイールを落札したらおまけでついていたものです。製造年が2016年で、その時すでに4年経過していたので、交換しようと思っていたのですが、溝がまだまだ残っていたので少し乗ってみることにしました。

 

予想以上に良いタイヤ

4年経過でゴムの劣化等からあまり期待はしていなかったのですが、結果的にその考えは裏切られることなりました。個人的にブリヂストンは他の欧州ブランドのメーカに比べると冷えている時もそれなりにソフトな印象がありました。温度が上がってタイヤのが機能する温度での印象は普通だったのですが、それがとにかく上品な乗り心地で、グリップ感と乗り心地バランスが抜群で、ワインディングも抜群の安心感があるし、市街地でも非常にマイルドな乗り心地、それと同時にリニアなハンドリングを提供してくれます。また雨や水溜りがある路面でも、滑る感じを掴みやすく、排水性能も高いので悪天候でも安心して運転できます。運転のう手い人はもちろん、初心者でも安心して、どんな路面でも走らせられると思います。

 

このモデルだけでなくブリヂストンの技術は世界最高

この印象は4年目のタイヤからなので、新品であればどうだったかは分かりませんが、ただ以前スイフトスポーツに乗っていた時、純正で履いていたのがRE050という新車装着用のタイヤを履いていて、RE003と同じ印象だったことを思いましました。BS、ポテンザのスポーツドライビングのコンセプトは同じで、スポーティかつ上質な乗り味を提供することを目指していて、まさにその通りのタイヤだと思います。

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高価だが経年劣化の少ないコスパの良いタイヤ

ネガな部分があるとすると、このタイヤ達はそこそこのお値段がするということ。印象が良いのは高いタイヤなのでこ当然と言えますが、金額以上にタイヤの感触は優秀なので、タイヤにハイレベルのトータルバランスを要求する方で金銭的に余裕のある方には是非おすすめです。一度履き替えたら何年も履き続ける(年間走行距離は少なめの方)使用環境の方には性能劣化が少ない点もおすすめです。

 

価格比較 205/45 R17

ネットのそこそこ安いお店で比べると、現時点RE003は型落ちということもありかなり安く出ていました。現行モデルとなるRE004とミシュランPS4と比較すると以下の通りです。タイヤコンセプトが違うので一概に比較できないのですが、私が選ぶグレードではこの差が出ます。

POTENZA  Adrenalin RE003  1本、14000円くらい

POTENZA  Adrenalin RE004    1本、25000円くらい

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●MICHELINE PilotSports PS4  1本、18000円くらい

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次のタイヤはどうするか?

先に述べたように、元々はタイヤを新調するつもりでホイール交換をしているので、そろそろ新しいタイヤに交換しようと思っています。RE003がこれほどまでに優秀でなければ即交換で、もともとお気に入りのブランドMICHELINに即交換していたと思います。1年RE003を使って自分的にBSとPOTENZAの印象がさらに良くなたので、少し悩んではいます。MICHELINEとの付き合いも長いので、もう少し悩んで結論を出したいと思います。

 

 

Apple M1 MacBookPro(Air)の初期化

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M1 MacBookはProもAirintel Macの環境をそのまま移行をすると(移行アシスタントを使っても)色々問題が出るようです。結果的には新し環境を1から作れば問題は無いようです。

 

実は昨年末(2020年末)に自分用にMacBookAir(一番安いやつ)を購入し、それまで使っているiMacのデータ移行を行わずに、新しい環境で使用してきました。まったく問題が出なし、Adobeイラレフォトショップも問題なく使用できた。速度向上、電池持ちもいいので、M1最高と思っていました。

 

それに気を良くして、会社の同僚にM1 Macを導入させたら、色々と問題が発生し大汗をかいた次第です。責任を感じ自分も導入しあれこれやりましたが結果は同じ。要はintel Macからのデータ移行が基本ダメのようです。確かにintel用のアプリケーションをM1移行してもダメだめなのは想像できますが、 プログラム言語変換アプリ?、Rosetta2があるから大丈夫みたいな思い込みがあって(私だけかもしれません)ネイティブ対応しなくてもある程度はintelアプリが使えると楽観的に考えていたのが甘かったったようです。

 

プログラム言語で動作するPC、簡単に言えば英語を喋る人に日本語のマニュアルをだしているようなもでの、翻訳したところでうまく操作できないのが現実。やはり英語の人には英語のマニュアルが必要で、M1 Macの環境にはM1のアプリを入れあげないとうまく動かないというわけです。

 

結果同僚はintel Macに交換、私はM1のまま、環境を1からつくることにし、時間はかかりましたが(とは言っても1日あれば余裕です)、なんとか仕事ができるまでにこぎつけました。やり方さえ間違えなければある程度は大丈夫のようです。

 

一度データ移行した環境を工場出荷状態に戻すのも苦労しました。色々調べましたが、intel時代の初期化の常識は通用せず、結局にサポートに相談し工場出荷状態の戻し方を確認しました。方法は簡単で以下手順を指示されました。初期のOSのバージョンだと文鎮化してしまう事例があったので、必ず最新のOSで指示通りにやれば問題無いようです。

 

 

古いMacは過去にはいろいろ手をいれて遊んだりしていましたが、現実新しいMacはきもちいいです(笑)