Col de Turini

ルノーとモンキー50を中心に好きなモノ、コトについて書いています

今の時代に合わない燃費を記録   ルノー クリオ3RS

最近暑くなり、本格的にエアコンを使用するようになりました。購入時エアコンが効くのは確認したのですが、それが昨年の10月だったこともあり、真夏の経験はこれからとなります。結果から言うと性能面ではエアコン自体はしっかり効くので、この点はひと安心ですがちょっと気になる点があります。

 

それは作動音が結構するとうこと。音としてはウイーンウイーンと、エンジンの回転数にあわせて室内に響いてきます。初めはこういった車両なので、こんなものかとスルーしていたのですが、ある日燃費が思ったより悪くなってることに気づきました。

 

元々燃費が悪い車両で、エアコンオフで、いわゆる市街地の走行、通勤時間帯の使用で車載の燃費計で13.0L/100km。欧州車に多い燃料表示で、リッター換算で7.69km/L。現代車とは比較になりませんが、古い設計の2リッターDOHC、VVT機構付きのスポーツ系エンジンであればこれくらいは片目をつむるくらいでいました(汗)。

 

ただエアコンオンにすると状況は大きく変わります、走行環境は同じでも、燃費計の数値が落ちません、、、。普通であればガソリンを入れた時は不安定で大きめの数字をだすこともあるのですが、それは徐々に落ち着いてきます。それがエアコンオンでは高い数字で安定しています。運転方法が悪いのかと意識的に燃費走行しても、15.0L/100kmを行ったり来たり。

 

これには何度も目を疑いました。この数値リッター換算では6.62km/Lです。その昔、ランチアデルタ、インテグラーレを所有していましたが、それは4~5km/Lくらいでした。ただこれはターボ車で、その当時はこんなものかと納得していましたが、今やハイブリッド、エンジン車でも10キロ代後半は当たり前です。さすがに昔のような免疫はもうありません。ガソリンの金額と燃費の悪さにはさすがに頭が痛いです、、、。

 

燃費計の数値は紛れもなく事実なのですが、もしかしたらエンジン自体に問題があるのかもしれません。各種センサー不良や、エアコンのコンプレッサーの音など、エンジンに負担がかかっているのではないかとも思っています。ただ、今は元気よく走っているので、今後の点検や、明確に不具合が発生した時にチェックしていきたいと思っています。

 

 

Clio3 RSは素晴らしい車

先日約800Kmほどのロングツーリングをおこない長距離を走ってきました。そこでこの車両の優秀さを感じた次第です。

 

まず一番気に入っているのが乗り心地。これはタイヤがミシュランパイロットスポーツ4をはいている恩恵の一因もあると思いますが、現時点(95000Km)でもかなりフィーリングが良いです。それなりの走行距離なので足回りは交換したいと思っていいますがそれでもいい感じです。特に高速走行時、時速100Km/hを超えると車両のダウンフォースが効くのか、かなりピタッとした走行フィーリングを得ます。これはルーテシア4RSトロフィーと比べてもかなりいい感じで、4型へのモデルチェンジの意味があったの方考えさせられるくらいです。特にフロントのサスペンションの剛性感や、安心感、ステアリングから伝わってくる仕事してる感、、、は素晴らしいです。しかし一方市街地などの低速走行ではより乗用車的になルーテシア4RSの方に軍配があがるのも事実。ただ毎日乗る足車としては4型の方が良い感じがしますが、ワインディングを含めた高速走行など走ることを目的とするならば、断然3型の方が良いと断言できます。

 

エンジンは完全なノーマルですが、3500rpm以上になるとVVTの作動音が高まり俄然エンジンが回りたがります。気をつけないとそのままレッドゾーンの7500rpmに飛び込んでいきそうな勢いです。マフラーは変えていませんがVVTの効いた高周波のエンジン音はそこそこ大きく、同乗者がいればうるさいと文句を言われます。本当はもう少しの太い音にしたいのでマフラー交換したいのですが、まあこれはこれでいいかと思えるエンジンサウンドです。

 

ただ燃費は正直言って誉められたものではありません。市街地で7〜8km、高速でも12〜13kmくらいで当然ハイオク仕様なので、昨今のガソリン価格高騰は懐に響きます。エコカーのエの字にも引っかからない100%自動車税に古い車に課される15%増税も対象で、先日請求のきた税額は45,400円です、、、

 

燃費や税金の件を差し引いてもClio3RSは良い車です。特にF1teamR27にはレカロのルノースポール仕様のSportsStarが標準で備わっています。見た目は確かにかっこいいのですが、セミバケットなので座り心地はと思ったのですが、これが最高。身長170cm、体重56kgの痩せ型の体型ですが、しっかり体をサポートしてくれるので、長時間座っていても全然疲れない。これはほんと目から鱗です。車両のハンドリングとこのシートの組み合わせは最高です。一度乗ったら降りたくなくなるとはこのことを言うのだと思います。一方ネガティブなことを言うと、乗り降りが大変(汗)サイドサポートが張り出しているので、乗り降りはシートを押さえて体を持ち上げて行います。ドアの開口が狭い場所、雨の日は最悪です、、、ですがこれも気になりません。それくらい良い車です。ただ家族には最悪の評価を得ます、、、ので余裕がある人はセカンドカー(ファーストカー?)が必須です。

 

私の車両は前期型ですが後期型もそろそろネオクラシックカーの部類に入ってきます。走行距離や、整備、部品など難しくなってきます。今も少し苦労している部品がありますが、それもまた楽しんでいければと思います。

タンクの錆び取りから開始 HONDAモンキースペンサーレストア 1

ぱっと見綺麗だった燃料タンク。一番目に映る表面の塗装やスペンサーモデルのグラフィックステッカーは結構きれいな状態で、そこそこ手入れはされていたのかと思います。ただ注意書きのシールはさすがにヒビ割れが出ていました。これはこのま味として残しておきます。

 

それ以外は細かな当て傷からサビが出てる箇所もありますが、そこそこ綺麗な状態です。この程度は仕方ありません。ここはレタッチして綺麗にしていこうと思います。

 

タンクの中の錆もいっさいでていません。むしろかなり綺麗です。タンク内が綺麗なのは助かります。表面よりは圧倒的に補修が難しいのでラッキーです。

 

1番の問題は裏側。タンクをはずしてみたら結構錆がでていました。もともと上側とは違い、裏側の塗装は薄く、サビが出やすい状態ではあります。

 

これらをどう仕上げていこうか、リペアの方針を決めます。このままでもいいのですが、やっぱりサビが出たままなのは精神衛生上よくありません。とりあえずサビの除去から始めました。今回サビ対策として以下のケミカル商品を準備。

 

・サビを化学的に分解(落とす)エンジニア ネジザウルスリキッド  液体タイプ

・サビを化学変化させて、サビの進行を止める、ホルツ 錆止め&転換剤 サビチェンジャー ハケ塗りタイプ 70g

・サビの上からそのまま塗装できる、国産 水性 錆転換塗料 ブラック 超絶さびバスターPro 100g

 

タンクの小傷の下から出てきているサビが3ヶ所くらいあって、これはサビザウルスリキッドを綿棒について、ツンツンと液をしみ込ませて、サビが無くなるまでしつこく塗っては拭きを繰り返して、下地の色が鉄色になるまでやりました。以下の写真は分かりづらいですが、左から順に作業経過を表しています。傷の周辺の茶色いサビや凹凸になっている内部の錆も少しずつ綺麗にないっています。回数で言うと数十回繰り返してサビを除去しています。ここまで綺麗にして、リキッドを綺麗に拭きとって最終雨滴にはレタッチしました。

 

タンク裏側は仕方ないので、まずは正攻法金ブラシでゴシゴシ削り取ります。ある程度サビが綺麗になったら、リキッドザウルスを追加し、さらにサビを徹底的に落としていきます。完全に錆がなくなったら、ホルツ 錆止め&転換剤 サビチェンジャー を塗ります。これは塗ると錆が黒色に変化し、錆が進行しないようになります。塗って少し経つと真っ黒に変化するので見ていて面白いです、、。さらに錆防止のために超絶さびバスターPro を裏面全体に塗りました。表からは見えないので、完璧な錆対策として塗っています。今回はさらにクリアを拭いて完璧な状態にしています。

 

金ブラシ+リキッドザウルスでもここくらいが限度。錆は落ちていますが、うっすら変色(薄い錆)が残っていまします

 

サビチェンジャーで完全にサビの進行をストップさせます。面白いように真っ黒になります。なんとなく安心。

 

サビバスターをあえてハケ塗りで、溶接されている隙間までしっかり塗り込みました。おそらく完璧に錆を密閉できたとお思います。仕上げにクリアを吹きましたが、このクリアはウレタン系をおししめします。ラッカー系だと、パーツクリーナでは表面が溶けてしまします。(勉強不足でした、、、)

 

こういう隙間にはスプレーが届かない。

 

表面はコンパウンドで磨いてワックスを2層塗り艶出し完璧。もともと綺麗だったので仕上げも簡単で綺麗になってよかった。

 

紹介した錆傷はここまでわからなくなりました。画像真ん中にうっすらタッチペンの跡がわかります。

 


 

錆落としの仕上げ、削り落とせない錆をこれで除去

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錆を化学的に変化させて進行を食い止める

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隙間の錆はハケ塗りで完全密閉

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CityPOPの大御所、山下達郎2

2022年6月22日発売のアルバム「Softry」、Amazonでは1日早く6月21日に届きました。CDの初回限定盤で4400円のやつです。平日だったので時間が無く流してさーっと確認程度に試聴。感じとしては11年前のRay Of Hopeの流れを踏んでいるようです。でもこれってある意味凄くて、11年前のアルバムが色褪せないってどういうことって思います。表面的には新しいことにん調整んしていないとも取れるが、今の彼のこだわり(環境?)がそうなんだと理解しています。私の理解できない部分では新しい試みも含まれ入ると思いますが、、、

 

というわけで、週末、ちゃんとした音楽再生装置で試聴しました。余談ですがこのためにアンプを入れ替えました(汗)。しっかり聴くとシンガソングラーターの山下達郎の凄さや、音楽プロデューサーとしてのこだわりが伝わってきます。楽曲の印象を除いて一番感じたのが、とにかく音が良いです、楽器の1音1音や、声の響きなど、余韻が頭に残ります。会社に出てきても頭の中で曲が繰り返し流れています。こんな感覚は久しぶりです。

 

楽曲はというとどれも完璧です。40年聴き続けている人なので、良し悪しはもうありませんが、個人的には 1枚目、11曲目「コンポジション」が好みです。子守唄のようにゆっくり、そして優しく心の奥底に染み渡ります。アップテンポのリズム楽曲の達郎ビートも最高ですが、個人的にはスローな楽曲がいいです。新しい山下達郎を堪能できました。

 

今回初回限定盤を購入した理由は、アコースティックライブのCDが特典でついているからです。他のアーチストのライブ版はあまり興味を持たないのですが、彼だけは特別です。とにかくクオリティが凄い。スタジオ録音かのような演奏と音質で、これだけでも単発のライブCDとして出せるくらいのクオリティーです。ライブならではのアレンジはしていいますが、それがオリジナルと思えるくらい完成度が高いです。2枚目、6曲目「BELLA NOTTE」7曲目「HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS」は、20年前に発売されたアルバム「SEASON'S GREETINGS」に収録されている楽曲ですが、これはライブ版の方が臨場感があってこちらの方が断然良いです。

 

これでまたあと10年は楽しめます、、、というか今だにBIG WAVEMELODIES を聴いているので、どのアルバムを聴くか選択肢が増えて悩むだけですが、、、

 

購入した初回限定版

Amazon | 【Amazon.co.jp限定】SOFTLY (初回限定盤) (メガジャケ付) | 山下達郎 | J-POP | ミュージック

 

今も昔も変わらない逸品

Amazon | Big Wave (30th Anniversary Edition) | 山下達郎 | J-POP | ミュージック

 

売るためにあえて音楽性を変えた作品

Amazon | MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) | 山下達郎 | J-POP | ミュージック

 

 

 

RENAULT Clio3 RS シャーシカップとは

Clio3RS F1teamR27の足回りのパーツ入手に苦労しましたが、その理由としては、シャーシカップと呼ばれる専用の足回りを持っていることが一因でした。ルーテシア4RSになって日本でも「スポール」「カップ」「トロフィー」など足回りの違いがグレードにあることが明確になっていますが、3代目のルーテシア3 RSはワングレードで、一般的なシャーシスポールの足回りのついた後期型しか輸入されていません。ただ本国ではこれにシャーシカップと呼ばれるスポーツ志向の足回りが組まれている車両があり、F1teamR27は前期型かつ限定車としてシャーシカップとよばれるこれが装着されています。

 

これを個体で区別するには、普通のRS(シャーシスポール)は、ショックにピングのマーキング、スプリングは青+グリーンのマーキングがされています。これとは違い、シャーシカップはショックにオレンジ、スプリングに青+オレンジのマーキングがあります。当然このマーキングされたショックは日本には存在しないので、海外ルートで入手するしかなく、車両も生産終了して10年以上経過しているので部品を確保するのに苦労するのも当然です。

ただ、これも生産年によって多少違いがあるらしく、さらにレース用のスプリングもあり、かなり複雑です。自分の場合は今ついている車両の色を確認して注文をしました。

 

以下は普通のRSの仕様で、シャーシスポールと言われるタイプ。後期型のルーテシア3RSはこのタイプが装着。よって正規輸入されているので入手は比較的容易だと思いますが、注文したことがないので実際はどうでしょうか。この車両も10年選手になるので難しいかもしれません。

 

以下はシャーシカップ、F1teamR27もこのタイプが装着されていました。いわゆる限定車に装着されることが多く、日本には並行車として存在しているだけで、正規輸入された車両としては存在しないと思います・よって部品の入手が難しいのだと思います。

 

上記は自分で調べた結果ですので、もしかしたら違うかもしれませんのでその点はご了承願います、、、。詳しい方がいればご教授いただければありがたいです。

 


 

モンキー スペンサー 限定モデルの証明方法

オークションで購入した車両ですが、無事にエンジンが始動でき、基本走行に大きな問題がないことを確認したので、この車両が正規のスペンサー限定モデルなのか確認します。

 

約20年前の車両ですが、オークション画像でも結構美品でした。また現車を見ても綺麗な部類に入ると思います。ただエンジンだけが少し汚れてたので、怪しい感じはしていました。売主からは一応「詳しいことはわかりませんが、限定モデルとして購入した、、、」とのことでした。ちょっと遠回しな言い方だったので一応素性の確認として車台番号の照合をおこないました。車台番号はフレームとエンジンにそれぞれ刻印されているので、これが一致しその車台番号が限定モデルの番号に入っていれば歴としたスペンサーモデルとなります。以下は歴代モンキーの車台番号一覧です。

http://minimoto.jp/includes/templates/minimoto_black/images/monkey_history.pdf

 

スペンサーモデルは2004年製で、車台番号はAB27-15000~15999の間となります。まずフレームの刻印を確認します。刻印箇所はステアリングフレームの左側にあります。購入車両はAB27-15@@@@@で、ちゃんと限定モデルでした。まずは安心。

 

続いてエンジンの刻印です。刻印箇所はレギュレータカバーの下側、ステップの上にあります。よくみるとAB27E-12@@@@@、、、、。あちゃー、エンジンは少し古い2002年製のモデルとなります。まあしょうがないと思うしかありません。おそらくオークション出品時にエンジンだけ載せ替えたのだと思います。元のモデルはボアアップなどして手を加えたので、スペンサーモデルとしてプレミアがあるうちに売ろうと思い、入れ替えたのではと推測します。

 

覚悟はしていたとはいえ、これがオークションの現実です。販売数が少ない限定車かつ、約20年前の車両なので仕方ないと、自分に言い聞かせるしかありません。まあエンジンが違ったのは不幸中の幸い(?)。フレームが限定車であったのが良かったです。おそらくタンクやシート、フェンダーなどはその当時のままだと思います。それなりのヤレ感が、フレームと同じ感じなので。それがせめてもの救いです。

 

もし、この車両が綺麗で完璧な純正部品の車両であればノーマルのまま乗っても良いかとも思いますが、エンジン自体が別のものでれば、エンジン内部に手を入れても惜しくありません(笑)。

 

ということでこの車両のレストア(カスタム)方針ですが、外観はほぼノーマル。エンジンはボアアップ、キャブレーター、マフラー交換くらいはしたいかなと思います。タイヤは8インチのまま、少し太めのタイヤを履かせて、ブレーキもディスクブレーキに変更は避けて、あえてノーマルのままリファインしたいと思います。現時点の完成イメージで作業しながら気が変わるかもしれませんが、、、

Clio3 RS 足回りをリフレッシュしたい2

Clio3 RS 足回りをリフレッシュしたい2

足回りのリフレッシュについていろいろ検討した結果、F1teamR27としてノーマルのまま乗るほうが良いとの判断をしました。予算と、今後のメンテナンスを考慮し、足回り一式新品入手するべく行動を開始しましたが、10年前の限定車、しかも正規輸入車がないので部品が入手できるか心配しながらとなりました。結果はかなり大変で、入手できそうなお店に片っ端に問い合わせをしました。

 

正規ディーラーに相談

まずはルーテシア4RSからお世話になっているディーラーに相談。すぐに快く引き受けてくれたのですが、交換自体は可能だけど、部品が入手できるかが問題で、正規ディーラーネットには発注の部品番号が無いとのこと。いろいろ動いていただいたのですが、結局ショックだけはどうしても入手できないらしく、それを持ち込めば交換対応してくれるそうです。

 

ルノーに強いディーラー系スペシャルショップ

続いてお台場にあるルノースペシャルのディーラー。ここもルノー正規ディーラーですが、たしか、ただの正規ディーラーではないと思ったので、独自の入手ルートがあるのでは無いかとの期待で問い合わせしてみました。前にも部品の問い合わせをしたのですが、1ヶ月くらいたって返事が来たので期待はしていませんでした。ダメ元でやってみましたが、やはりダメでした。今回は返事が来ません、、、(涙)

 

今は営業終了?スペシャルショップ

当時ルノースペシャスペシャルショップとして名を馳せたSifoさんに確認しようとしたら、どうやら業務終了(連絡先が無い)しているようでした。ちなみにプジョー106S16に乗っていた時、ここで製作したストラットタワーバーを装着していました。しっかりした作りでカッコ良かったのでお気に入りでした。ちょっと残念です。

 

おそらく並行輸入した代理店

その後色々調べて中部地方にある並行輸入業者さんがこの車両について詳しいらしく、早速コンタクトをとりました。すぐ返事が来て、現車に装着されているマーキング等を画像で送ったらなんとかなりそうとの返事でしたが、、、、回答がかなりアバウトで、内容の確認をお願いしたら態度一変し、音信不通になってしまいした、、、、。やはり部品入手程度は面倒なことで避けたいということでしょうか。

 

最後の手段eBay

ここまでくるとかなり手強いなと思い、最終的にはebayを通じポーラーンドのルノースポーツのパーツを扱っている店にコンタクトをとりました。色々質問したいので、連絡するならFaceBookを通じて連絡をとりたいとのことで、わざわざアカウントを取得しましたが、なぜか専用のリアスプリングだけは入手できないとのこと。

 

結果的に

結局のところなんとか部品は揃ったのですが、いつもお願いしている正規ディーラーで交換作業をお願いし、安く手に入る部品はebay、それ以外のショートパーツはディーラーで準備していただけることになりました。行動を開始してから3ヶ月くらいかかりました。ただ部品が届くのはさらに3ヶ月後くらいなので、夏の終わりには作業ができるかなと思っています。思った以上に部品を揃えるのに苦労しました。ただこれはF1teamR27専用の部品で、正規輸入のなかった車両だからだで、それ以外の部品はルーテシアと共通でつかえるので、ここまで苦労しないかと思います。あとば何事もなく部品が揃うことを祈ります。

今やシティポップの大御所、山下達郎

やっと新譜が発売されます。しかしRay Of Hopeから11年ぶりということで、もうそんなに時が経ったのかと少し恐ろしい感じがします。11年前といえば東北の大震災の後で、当時発売にもいろいろ悩んだという話を聞きました。今回はそれとは違いますが、世界情勢が緊迫している最中です。そんな思いをタイトルSoftryに込めています。彼の人柄と、さまざまな思いを歌に込めるスタイルは健在です。

 

アルバムの提供方法も豪華な初回限定版、アナログ盤は当たり前で、今回はカセットテープまで用意してくれました。ある程度数を絞っていると思われるので、Amazonで見るともう完売のようです。再生機の普及を考えると驚異的です。

 

曲はというと今の彼を象徴とするタイアップの曲がずらりと並びます。彼の人気を表しています。よってアルバムの半分くらいはすでに発表されています。私はへそ曲がりなのでそのタイアップ先のCMやドラマ、映画なのどは極力見ない、聞かない主義で、曲のイメージは自分で構築したい考えを持っています。その時の自分の環境や、目で見た感じた状況と曲を合わせて、自分だけの山下達郎の曲のイメージをつくります。

 

よって今回のアルバムもどういう感性を引き出してくれるか、とても楽しみにしています。すでにラジオなどでも聴けている曲はあるかもしれませんが、個人的にはYOUという曲が気になります。40年聴いてきた主観でそう思います、、、、

 

待ちきれなくてこんなの買ってしまった、、、

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あと一週間、心待ちにします。(2022/6/16現在)

 

【収録曲】 

01. フェニックス [2021 Version] ~NHKSDGsキャンペーン「未来へ17アクション」テーマソング~

02. LOVE'S ON FIRE 

03. ミライのテーマ ~映画「未来のミライ」オープニングテーマ~

04. RECIPE (レシピ) ~TBS日曜劇場「グランメゾン東京」主題歌~

05. CHEER UP! THE SUMMER ~フジテレビ系木曜22時連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」主題歌~

06. 人力飛行機

07. うたのきしゃ ~映画「未来のミライ」エンディングテーマ~

08. SHINING FROM THE INSIDE ~エステティックTBC/ソシエ エステティック TV-CMソング~

09. LEHUA, MY LOVE ~「JAL HAWAII Style yourself」篇CMソング~

10. OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)

11. コンポジション ~NHKドラマ10「第二楽章」主題歌~

12. YOU (ユー)

13. ANGEL OF THE LIGHT ~Nikon企業CM曲~

14. 光と君へのレクイエム ~映画「陽だまりの彼女」主題歌~

15. REBORN (リボーン) ~映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」主題歌~

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カムカバーからのオイル滲み発生

クリオ3RS F1teamR27に搭載されるF4Rエンジンユニットはクリオウイリアムズに搭載された2リッターエンジンの名機F7Rの後継機として1998年頃登場。1999年に2代目クリオ(ルーテシア)R.S.に採用された時にはVVTを搭載。その後電子スロット、排気系など改良され、3代目クリオRSに引き継がれています。その限定モデル「F1teamR27」とはエンジンの違いは無いようです。

 

基本設計は1980年代で、排気量アップや、インジェクション化、排気や吸気の改良を重ねてきたエンジンです。現在の高精度に設計されたものとは異なり、細かい問題が出やすいのも事実です。納車時も「オイル滲みなどは避けては通れないよ」とも言われていました。販売店の言い訳にも聞こえましたが、早速その通りにオイルの滲みを発見してしました。

 

カムカバーのボルト脇の溝にオイルが溜まっていいました。滲みではなく漏れでした、、、。何度が拭き取って様子を見ましたが、すぐに溜まってしまいます。どうやらこのカムカバーを留めているボルトの隙間から漏れ出ているようです。

 

ボルトを抜いてみると、これは漏れるなといった感じです。ボルトで押さえ込んでも、カムカバーはアルミの砂型成形品で、この砂の細かい凸凹の隙間から漏れているようです。こう言うこともあり粒子の洗い部分合成油使用の勧めがあったのかもしれません。ただ他の場所は大丈夫なのでたまたまここの形状が合わなかったのかもしれません。

 

ということは、ワッシャーを噛ませれば大丈夫だと判断し、やわらかい銅ワッシャーを準備しました。締め付けが肝心なカムカバーですが、しっかり締め込んであげれば固定と漏れ止めが可能だと思います。サイズはM6の平型を選びました。

 

結果は少し見づらい写真で恐縮ですが、以下の通り。1ヶ月、数百キロ走行しても問題ありませんでした。カムカバーにワッシャーを噛ませることが正しいかわかりませんが、とりあえず目的は達成しています。本来なら締め付けトルクの管理が必要ですが、ボルトののネジ山の状態を感じながら慎重に締め付けました。本当はダメです(汗)

 

購入後初めてのエンジン始動とセカンダリーキック方式

モンキー スペシャル スペンサーは、画像と紹介文だけのオークションで購入。個体に不安があったので、まずはエンジンがかかるかの確認から始めました。購入先の方の話ではエンジンは問題なく始動できるとのことですが、基本ノークレームなのでエンジンがかからなければハズレとなります。少しドキドキしながら確認をおこないました。

 

結果は、きちんとエンジン始動でき、普通にアイドリングし、問題点は無いようです。私有地でちょっと走らせてみましたがブレーキ含め不具合はみつかりませんでした。ただ自分の無知から、エンジン始動に手間取いそこでバイクというか、エンジンのメカニカルの奥深さを知りました。

 

キックスターとしても、初めはキックの反発がなく、エンジン内部圧縮が無いような感じで、クラッチを握ってキックするとスカスカ。これはやばいもの摑まされたかと冷や汗をかいていました。しかしギアを入れてクラッチを繋いでキックすると簡単にエンジンがかかり(押しがけみたいな感じ)、問題なく走りだします。これはクラッチがおかしいのか等と、いろいろ考えたました。よくよく調べてみるとモンキーはクラッチを握るとキックの力がエンジンに伝わらなく、ニュートラルに入れて、クラッチを離してキックをするタイプのエンジンだそうです。これはセカンダリーキック始動方式というらしく、70年代以前の古いエンジンはそれが常識らしいです。しかしそれではエンストした時にいちいちニュートラルに入れ直す必要があり、今のクラッチを握ったままエンジンがスタートできるプライマリーキック方式に変更されたようです。

 

元々はレーシングエンジンに採用されていた方式で、1秒を争うレース中にエンストしてもすぐにエンジンスタートできるように考えられた機構のようです。

 

自分が学生時代(それでも80年代です)、新しく発売されたバイクにはプライマリーキック方式のものだったのでその事は全く知らず、モンキー50の基本設計の古さと自分の無知さを思い知らせれたと同時に、さらにメカニカルの奥深さに興味を持ちました。

 

ちなみに一説にはプライマリーキック方式のプライマリー「基本的」「初期(第一)的」の意味があり、ここで使われたのは「初心者」の意味だそうです。市販車ではだれでも簡単にできるようにと考えられた方式だったようです。

 

 

 

 

HONDA モンキー スペシャル スペンサー購入

2004年の冬頃に2500台限定で発売された「モンキースペシャル スペンサー」。当時価格は諸費用入れても25万程度だったと思います。当時通勤者でバイクを検討していた時分で、今に比べればずいぶんお手頃ですが、モンキーなのにちょっと高いなと贅沢なことを言って購入を見送っていました。

 

結果、実用性を優先しスクーターにしたのですが、今思えば後悔しかなく、やっぱり買っておけばよかったとずっと思っていました。

 

ちなみに、このスペンサー仕様の元はといえば、言わずと知れたAMAスーパーバイク仕様のCB900F。1980年代初頭、アメリカホンダから出場したフレディースペンサーは圧倒的で、その活躍もさることながら、このカラーリングのCBはライダーと共に伝説となりました。

 

話がそれましたが、それから時が経ち環境も変わり、時々某オークションを見てはいい個体がないかと探していました。そこそこ綺麗な個体を発見。いい値段はしましたが勢いで購入してしまいました。

 

購入したものの乗るつもりはなかったので、少し綺麗にして飾っておこうかなと思っていました。しかしいざ実車を目の前にすると、あれもこれもいじりたい病が発生。ヘルメットももう消費期限が切れ、グローブもなく、バイク乗りの準備は一切できていませんが、今は軽くレストア、カスタムでもして、ゆくゆくはナンバー取得して、時間をかけてちょっとずつ楽しんでいこうかと思っています。

 

ちょっとだけエンジン不調

前にもいくつか訴えていましたが、ささいなエンジン不調と思われる症状がいつくかあります。現時点大きな問題としては捉えておらず、実害も少ないことからできる時に少しずつの対応をおこなっています。

 

その一つのマフラーからのプスプス音。これは少し古いルノースポーツ車はこんなものと、購入先にも説得されたのですが、その通りとしても少し気になっていました。この原因はエンジンそのものではなく、点火系、センサー系と想像できますが、古い車両による問題もあるのかとも思っています。

 

センサー関係は交換かテスターが無いとチェックできないので、これは素人は手を出せません。

 

点火系で、まずプラグを確認したところ、まだ納車後5000km程度ということもあって電極はきれいなままです。ギャップの確認はしていませんが、現時点問題ないだろうの判断をしました。(ギャップのスケールは後日購入予定)

 

次にボルト紛失事件にちょっと関わるイグニッション(プラグキャップ)を疑ったのですが、これも新品に交換しないとわからないので、これも未確認のままです。ただF4Rエンジン用に、日本のメーカーから交換部品が出ています。HighSpark社のイグニッションコイル for RENAULTです。少し値がはりますが様子をみて交換候補にしています。https://www.majiblue.shop/items/5be41f21626c841f8e000182

 

あと点火系でいうと、燃料噴射、インジェクター関係。分解清掃すれば最高ですが、時間と費用がかかるんので、今そこまでしなくても、ガソリンタンクにいれて、ノズル清掃できるものがあるのでこれを試してみます。値段も手頃で、色んなものがケミカルメーカーから出ています。

 

結果は良くも悪くも実感できる改善はありませんでした。ただ入れた時はエンジンパワーが上がった感じがして、良いガソリンを入れたようでした。まあプラシーボ効果的な結果ともいえますが、、、実際は何回も入れなくてはならないようです。

 

その後プラシーボ効果が消えれば、変化なしです、、、(涙)

 

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PIRELLI  スタッドレス  アイスアシメントリコ プラス 1年目シーズン評価

2022年の冬は結構厳しく、降雪地域では例年以上の雪が降り、関東圏でも何度か降雪がありました。気象関係機関からは、寒い冬だったとの報告がありました。そんな中でスタッドレスタイヤは本来の活躍の場があったのではないかと思います。今回ピレリのアイスアシメントリコ プラスを初めて購入し、どんな感じだったか、1シーズンを通しての評価をまとめたいと思います。

 

まずは性能面でいうと、以前初感の評価を書きましたが、その印象はシーズン通して変わりありませんでした。雪国と都市部の積雪を経験していますが、過去のブリザックと大きな違いを見つけることができませんでした。むしろ非積雪時の走行性能や、雨の様な濡れた路面についてはこちらの方が優秀であるとの認識になります。また耐摩耗性についてもピレリの方が優秀(減らない)であることが確認できました。

 

1シーズン、走行距離にして、4000km弱結果が以下の通りです。厳密に雪道は数百キロ程度の走行で、乾燥舗装路が大多数を占めていますが、これが関東圏の現実だと思います。

 

フロントに装着したものは、センター部分は削れた感じになりますが、両サイドの摩耗が少ない様に感じます。車両の特性かもしれませんが、スポーツホットハッチのフロントなので、それなりに削れるのが普通と思っていので意外です。形状をよく見るとセンタ部分よりサイド側が下がって、トレッド面がフラットではないので、コーナリングの時だけそこが当たる感じなのかもしれません。かといって雪上のコーナの食いつきは悪くはないので、サイドとセンターのパータンでグリップを得ているのかもしれません。ちなみに同じような使用パターンでルーテシア4RSで使用したブリザックは満遍なく削れていました。感覚的のさらに2mmくらいは減っている感じです。

 

以下はリアに装着したものです。まだ新品の溝が残るくらい全然減っていません。FFのリアなので、グリップ云々は明確に感じられませんが、少なくともブリザックと同等の性能は感じられます。

 

ちなみにスタッドレスとしての寿命を示す、減りのマーキングですがこんな感じです。ローテションを繰り返しても6年以上は持ちそうな感じです。

 

総じて購入時からの高評価は変わらず、さらに減りも少なく、コストパフォーマンスに優れたおすすめのタイヤとなります。ただ一つまだ評価できていないのは、ゴムの硬化による性能劣化です。購入時から少し硬めのコンパウンドで心配していたのですが、その心配をよそに想像以上の走行性能で満足していますが、これが2年目、3年目どうなるか、楽しみにしたいと思います。

ルノー Clio3 RS 足回りをリフレッシュしたい

納車後半年を過ぎて、だいぶこの車両のことがわかってきました。エンジンはちょっとした問題があり、エンジンマウントの交換、プラグキャップの緩みなどマイナートラブル的なリフレッシュは継続中でが、エンジンの癖も理解でき感覚的に安定しているので、ちょっとずつ足回りが気になるようになってきました。

Clio3 RS F1 team R27(長い名前、、)は吊るしのClioに対して、CUPシャーシと言われる特別な足回りがついています。スプリングは7mmダウンして、レートはフロント27%、 リア30%アップ。ダンパーも10%アップしています。さらにバンプストップラバーも変更されており、見た目だけの限定モデルではなく、足回りについては完全なスペシャルモデル仕様になっています。

というわけで、普通のRS用の足回りだと、バランスというか、せっかくのスペシャルモデルの意味がなくなってしまうようで、ノーマル(限定の足回り)のままがいいような気がしています。今のままでも十分満足というか、そこそこ硬い脚なので、スポーティ感は十分味わえるので、新車状態に戻して楽しむのも悪くないかなと思いっています。中古で買った車両なので新車状態はどうだったのかという興味もあります。

とはいえ、車高調を入れて自分好みにしあげるのも捨て難いので、いい意味で悩んでいます。こう言うときが一番楽しいのかもしれません。緊急性はないのでもう少し悩んで結論だしたいと思います。

 

イタフラ車のスペシャルショップ RED POINT さんからリリースされているオリジナルサスペンション。サーキットや、市街地など、走る用途に合わせてセッティングをだして装着してくれる様ですが、欲しいときに手に入るわけではなさそうです。現時点では在庫なしとなっているようです。

https://www.redpoint.co.jp/blog/49842

 

私の車両の現状は以下の通り。フロントリア共に、10年間の月日はしっかりダメージを与えているようです。まずは方針を決めて進めていきたいと思います。




 

エンジンオイル交換 YACCO → elf

購入時はYACCOを薦められた

車両購入時、店長のお薦めでYACCOの半化学合成オイル、VX-500をいれていました。Yaccoは広告宣伝活動や、最新グレードの申請を積極に行わないけど、少し古いフランス車には相性がいいとのことで、エンジンのクリアランス管理や、オイル滲みなどに有効とのことでした。

 

特定のブランドに固執はしていない

今まではメーカー推奨のオイルを好んで入れて、ルノーであればelfの指定オイル、アバルトであればSELENIA、国産であればディーラーお薦めと、特にこだわりなく、そこにお金はかけない様にしてきました。それよりは5000km/h、半年交換を重視的してきました。(ただ、ブランドとしてはelf好きです、、)

 

YACCO VX-500はこの車両におすすめか?

半化学合成オイルの使用は初めてで、それがどれくらい良いのか、興味がありました。乗り始めはこんなものかと特に変化もわからなかったのですが(当たり前です)、気温が低くなるにつれて、始動時のエンジン始動性、温まるまでの回転の重さなどが気になる様になってきました。これは粘度10-40の影響もあるでしょうが、今までこの粘度でこういった感じになったことはなく、このオイルは温めないとダメなのかとの認識でした。

 

YACCO VX-500の個人評価

それが正しくかったと自分で認識したのが、いまいちフィーリングがよくなかったので、ルノー車はelfという主観でいつものelfに戻してみました。これが予想通り、新品したフィーリングの良さを差し引いても、始動初期からのエンジンの柔らかい回転感覚は求めていた感じです。サーキットやワインディングを一生懸命走ったわけではないのでそういう環境での違いはわかりませんが、すくなくとも普段使いではelfの方に軍配を上げます。

 

コスパはどっち?

ちなみに価格は、

YACCO VX-500が、2L:¥5520(送料込)で5L換算:約¥13800

elf 900 SXRが、5L:¥7700(送料別)送料込みで約¥8500

elfの方が3/2程度安く手に入ります。

ちなみにclio3 RSですと約5.5〜5.7Lの量が必要となります。

 

やっぱりelf

交換してまだ時間が経っていませんが、clio3でもelfで十分、むしろこっちが良いと思います。YACCOの評判も悪くなかったのですが自分はelfにしようと思います。

 

 

YACCO VX-500

半化学合成エンジンオイル

  • SAE 10W-40
  • API SL-CF
  • ACEA A3/B4 04

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https://amzn.to/3DqkR7O

 

elf evolution 900 SXR

100%化学合成エンジンオイル

  • SAE  5W-40
  • API : SN/CF
  • ACEA : A3/B4

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