Col de Turini

ルノー車を中心に、好きなモノ、コトについて書いています

かんたん、エンジンマウント強化

走行9万キロ、13年選手の車両はそれなりにヤれていて当然です。購入した車両は残念ながら整備記録が残っていないので、いつ何を交換したのかがわかりません。消耗品は必要と思った時に交換するようにしていますが、交換時期の見定は難しいです。そん中でも比較的わかりやすいエンジンマウントがそのタイミングに来たようなので、かんたんにリフレッシュできる方法を行いたいと思います。

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cllio3 RS

 

まず、この車両は購入時から発進時のエンジンのギクシャク感はあったのですが。毎日乗るようになってさらに緩んできたのか、段々ひどくなってきいます。おかげでエンジンが振られて、エンストしたり、時には不快に思うので改善したいと思っていました。

 

 

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※上図はF4Rエンジンを表現していますが、部品名称はいろんな呼び方がるので一般的な呼び方にしています。また位置は大体でイメージとなります。

 

ギクシャクの原因として考えられるのが、エンジンの前後動が大きい事です。エンジンが振られる原理としては上図の横からのイメージで説明すると、エンジンマウント(ミッションマウント)を中心に、タイヤの回転と逆方向にエンジンに力がかかります。ちょうど前進の場合「トルクロッド(上)」は縮み方向に、「トルクロッド(下)」は伸び方向に力がかかります。

 

この動きが大きい事に起因すると推測し、これを改善するには、この二つを新品に交換すれば済む話ですが、「トルクロッド(下)」は車体に潜らないと交換できません。それなりの設備と技術がないと難しいので今回は試験的な意味もあるので、まずは「上」のみを交換してどれだけ変化するか確認したいと思います。

 

試験的というのは、このままノーマルのトルクロッドに交換するのではそんなに改善しなのではと思ったからです。ルノー車はどの年代の車両もエンジンマウントは若干緩めというかそういう味付けをするメーカーであるとの個人的な認識です。ルーテシア1/2/4を経験してきたのであえて社外部品を選択することとしました。ちなみに4はDCTミッションということもありその印象はありませんでしたが、、、。

 

ノーマルに変わる強化部品というのが、ノーマルのトルクロッドのケースを利用し(ゴム部分だけ交換、カバーも不要になります)シリコンゴムの強化部品を入れることで、より動きが抑制できるというものです。日本輸入代理店もありますが今回もeBayで個人輸入してみたした。ちなみに約2000円くらい安く手にはいりますが、送られてくるまで約2〜3週間くらいかかります。

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●Powerflex(パワーフレックス)ウレタンブッシュ 

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効果は歴然、全く違います。エンジンをかけた時に振動と音は大きくなりましたが不快なものではなく、むしろ剛性感があり、クラッチを繋いだ瞬間にしっかり路面に駆動が伝わる感じがわかります。確かにノーマルのトルクロッドの動きを見ればこの違いは理解できます。これほど効果があるとは想定外でした。

 

今回はトルクロッド(上)だけですが、今度は下も挑戦してみようと思っています。

それぞれの交換した時の印象を更新していきたいと思います。