純正ブレーキ(パッド)のカックンブレーキに悩まされていましたが、車検を機改善しようと好みのブレーキパッドを調達し車検を待つばかりとなっていましたが、どうしても我慢できずに自分で交換することにしました。
ブレーキ自体は重要パーツなので、自分で整備するには注意が必要ですが、交換自体はそんなに難しいもので無いので、手順と、道具だけ準備して作業を行いました。
最低限の工具は持ち合わせていたのですが、輸入車であることと、今までやったこと無い作業なので以下の工具、備品のみ揃えました。値段は購入当時のものです。
①フロントブレーキのキャリパーを留めている2本のボルトは7mmの六角なので、ソケットを購入。
②リアのキャリパーは15mmのナットを両サイドから留める形になっていて、2本のスパナが必要。しかも外側のボルトが薄型でないと入らないので、15mm薄型スパナが必要と聞いていたので購入。実際は極端に狭くなかったので、物によっては通常のスパナでも入る場合もあります
③ブレーキグリス。人によっては塗らない人もいるようですが、そんなに高くないので一応購入。思ったより小さく(少なく)て人によっては1台分で終わるかもしれません。
④パーツクリーナーは作業後に必ず脱脂が必要なので購入。
これ以外はパッドを留めているピンを外すのにラジオペンチ、パッドの面取りをする金属ヤスリを使用しました。
作業風景はyoutubeにアップしています。