Col de Turini

ルノー車を中心に、好きなモノ、コトについて書いています

RENAULT Clio3 RS シャーシカップとは

Clio3RS F1teamR27の足回りのパーツ入手に苦労しましたが、その理由としては、シャーシカップと呼ばれる専用の足回りを持っていることが一因でした。ルーテシア4RSになって日本でも「スポール」「カップ」「トロフィー」など足回りの違いがグレードにあることが明確になっていますが、3代目のルーテシア3 RSはワングレードで、一般的なシャーシスポールの足回りのついた後期型しか輸入されていません。ただ本国ではこれにシャーシカップと呼ばれるスポーツ志向の足回りが組まれている車両があり、F1teamR27は前期型かつ限定車としてシャーシカップとよばれるこれが装着されています。

 

これを個体で区別するには、普通のRS(シャーシスポール)は、ショックにピングのマーキング、スプリングは青+グリーンのマーキングがされています。これとは違い、シャーシカップはショックにオレンジ、スプリングに青+オレンジのマーキングがあります。当然このマーキングされたショックは日本には存在しないので、海外ルートで入手するしかなく、車両も生産終了して10年以上経過しているので部品を確保するのに苦労するのも当然です。

ただ、これも生産年によって多少違いがあるらしく、さらにレース用のスプリングもあり、かなり複雑です。自分の場合は今ついている車両の色を確認して注文をしました。

 

以下は普通のRSの仕様で、シャーシスポールと言われるタイプ。後期型のルーテシア3RSはこのタイプが装着。よって正規輸入されているので入手は比較的容易だと思いますが、注文したことがないので実際はどうでしょうか。この車両も10年選手になるので難しいかもしれません。

 

以下はシャーシカップ、F1teamR27もこのタイプが装着されていました。いわゆる限定車に装着されることが多く、日本には並行車として存在しているだけで、正規輸入された車両としては存在しないと思います・よって部品の入手が難しいのだと思います。

 

上記は自分で調べた結果ですので、もしかしたら違うかもしれませんのでその点はご了承願います、、、。詳しい方がいればご教授いただければありがたいです。

 


 

モンキー スペンサー 限定モデルの証明方法

オークションで購入した車両ですが、無事にエンジンが始動でき、基本走行に大きな問題がないことを確認したので、この車両が正規のスペンサー限定モデルなのか確認します。

 

約20年前の車両ですが、オークション画像でも結構美品でした。また現車を見ても綺麗な部類に入ると思います。ただエンジンだけが少し汚れてたので、怪しい感じはしていました。売主からは一応「詳しいことはわかりませんが、限定モデルとして購入した、、、」とのことでした。ちょっと遠回しな言い方だったので一応素性の確認として車台番号の照合をおこないました。車台番号はフレームとエンジンにそれぞれ刻印されているので、これが一致しその車台番号が限定モデルの番号に入っていれば歴としたスペンサーモデルとなります。以下は歴代モンキーの車台番号一覧です。

http://minimoto.jp/includes/templates/minimoto_black/images/monkey_history.pdf

 

スペンサーモデルは2004年製で、車台番号はAB27-15000~15999の間となります。まずフレームの刻印を確認します。刻印箇所はステアリングフレームの左側にあります。購入車両はAB27-15@@@@@で、ちゃんと限定モデルでした。まずは安心。

 

続いてエンジンの刻印です。刻印箇所はレギュレータカバーの下側、ステップの上にあります。よくみるとAB27E-12@@@@@、、、、。あちゃー、エンジンは少し古い2002年製のモデルとなります。まあしょうがないと思うしかありません。おそらくオークション出品時にエンジンだけ載せ替えたのだと思います。元のモデルはボアアップなどして手を加えたので、スペンサーモデルとしてプレミアがあるうちに売ろうと思い、入れ替えたのではと推測します。

 

覚悟はしていたとはいえ、これがオークションの現実です。販売数が少ない限定車かつ、約20年前の車両なので仕方ないと、自分に言い聞かせるしかありません。まあエンジンが違ったのは不幸中の幸い(?)。フレームが限定車であったのが良かったです。おそらくタンクやシート、フェンダーなどはその当時のままだと思います。それなりのヤレ感が、フレームと同じ感じなので。それがせめてもの救いです。

 

もし、この車両が綺麗で完璧な純正部品の車両であればノーマルのまま乗っても良いかとも思いますが、エンジン自体が別のものでれば、エンジン内部に手を入れても惜しくありません(笑)。

 

ということでこの車両のレストア(カスタム)方針ですが、外観はほぼノーマル。エンジンはボアアップ、キャブレーター、マフラー交換くらいはしたいかなと思います。タイヤは8インチのまま、少し太めのタイヤを履かせて、ブレーキもディスクブレーキに変更は避けて、あえてノーマルのままリファインしたいと思います。現時点の完成イメージで作業しながら気が変わるかもしれませんが、、、

Clio3 RS 足回りをリフレッシュしたい2

Clio3 RS 足回りをリフレッシュしたい2

足回りのリフレッシュについていろいろ検討した結果、F1teamR27としてノーマルのまま乗るほうが良いとの判断をしました。予算と、今後のメンテナンスを考慮し、足回り一式新品入手するべく行動を開始しましたが、10年前の限定車、しかも正規輸入車がないので部品が入手できるか心配しながらとなりました。結果はかなり大変で、入手できそうなお店に片っ端に問い合わせをしました。

 

正規ディーラーに相談

まずはルーテシア4RSからお世話になっているディーラーに相談。すぐに快く引き受けてくれたのですが、交換自体は可能だけど、部品が入手できるかが問題で、正規ディーラーネットには発注の部品番号が無いとのこと。いろいろ動いていただいたのですが、結局ショックだけはどうしても入手できないらしく、それを持ち込めば交換対応してくれるそうです。

 

ルノーに強いディーラー系スペシャルショップ

続いてお台場にあるルノースペシャルのディーラー。ここもルノー正規ディーラーですが、たしか、ただの正規ディーラーではないと思ったので、独自の入手ルートがあるのでは無いかとの期待で問い合わせしてみました。前にも部品の問い合わせをしたのですが、1ヶ月くらいたって返事が来たので期待はしていませんでした。ダメ元でやってみましたが、やはりダメでした。今回は返事が来ません、、、(涙)

 

今は営業終了?スペシャルショップ

当時ルノースペシャスペシャルショップとして名を馳せたSifoさんに確認しようとしたら、どうやら業務終了(連絡先が無い)しているようでした。ちなみにプジョー106S16に乗っていた時、ここで製作したストラットタワーバーを装着していました。しっかりした作りでカッコ良かったのでお気に入りでした。ちょっと残念です。

 

おそらく並行輸入した代理店

その後色々調べて中部地方にある並行輸入業者さんがこの車両について詳しいらしく、早速コンタクトをとりました。すぐ返事が来て、現車に装着されているマーキング等を画像で送ったらなんとかなりそうとの返事でしたが、、、、回答がかなりアバウトで、内容の確認をお願いしたら態度一変し、音信不通になってしまいした、、、、。やはり部品入手程度は面倒なことで避けたいということでしょうか。

 

最後の手段eBay

ここまでくるとかなり手強いなと思い、最終的にはebayを通じポーラーンドのルノースポーツのパーツを扱っている店にコンタクトをとりました。色々質問したいので、連絡するならFaceBookを通じて連絡をとりたいとのことで、わざわざアカウントを取得しましたが、なぜか専用のリアスプリングだけは入手できないとのこと。

 

結果的に

結局のところなんとか部品は揃ったのですが、いつもお願いしている正規ディーラーで交換作業をお願いし、安く手に入る部品はebay、それ以外のショートパーツはディーラーで準備していただけることになりました。行動を開始してから3ヶ月くらいかかりました。ただ部品が届くのはさらに3ヶ月後くらいなので、夏の終わりには作業ができるかなと思っています。思った以上に部品を揃えるのに苦労しました。ただこれはF1teamR27専用の部品で、正規輸入のなかった車両だからだで、それ以外の部品はルーテシアと共通でつかえるので、ここまで苦労しないかと思います。あとば何事もなく部品が揃うことを祈ります。

今やシティポップの大御所、山下達郎

やっと新譜が発売されます。しかしRay Of Hopeから11年ぶりということで、もうそんなに時が経ったのかと少し恐ろしい感じがします。11年前といえば東北の大震災の後で、当時発売にもいろいろ悩んだという話を聞きました。今回はそれとは違いますが、世界情勢が緊迫している最中です。そんな思いをタイトルSoftryに込めています。彼の人柄と、さまざまな思いを歌に込めるスタイルは健在です。

 

アルバムの提供方法も豪華な初回限定版、アナログ盤は当たり前で、今回はカセットテープまで用意してくれました。ある程度数を絞っていると思われるので、Amazonで見るともう完売のようです。再生機の普及を考えると驚異的です。

 

曲はというと今の彼を象徴とするタイアップの曲がずらりと並びます。彼の人気を表しています。よってアルバムの半分くらいはすでに発表されています。私はへそ曲がりなのでそのタイアップ先のCMやドラマ、映画なのどは極力見ない、聞かない主義で、曲のイメージは自分で構築したい考えを持っています。その時の自分の環境や、目で見た感じた状況と曲を合わせて、自分だけの山下達郎の曲のイメージをつくります。

 

よって今回のアルバムもどういう感性を引き出してくれるか、とても楽しみにしています。すでにラジオなどでも聴けている曲はあるかもしれませんが、個人的にはYOUという曲が気になります。40年聴いてきた主観でそう思います、、、、

 

待ちきれなくてこんなの買ってしまった、、、

https://amzn.to/3MPVXlm

 

あと一週間、心待ちにします。(2022/6/16現在)

 

【収録曲】 

01. フェニックス [2021 Version] ~NHKSDGsキャンペーン「未来へ17アクション」テーマソング~

02. LOVE'S ON FIRE 

03. ミライのテーマ ~映画「未来のミライ」オープニングテーマ~

04. RECIPE (レシピ) ~TBS日曜劇場「グランメゾン東京」主題歌~

05. CHEER UP! THE SUMMER ~フジテレビ系木曜22時連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」主題歌~

06. 人力飛行機

07. うたのきしゃ ~映画「未来のミライ」エンディングテーマ~

08. SHINING FROM THE INSIDE ~エステティックTBC/ソシエ エステティック TV-CMソング~

09. LEHUA, MY LOVE ~「JAL HAWAII Style yourself」篇CMソング~

10. OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)

11. コンポジション ~NHKドラマ10「第二楽章」主題歌~

12. YOU (ユー)

13. ANGEL OF THE LIGHT ~Nikon企業CM曲~

14. 光と君へのレクイエム ~映画「陽だまりの彼女」主題歌~

15. REBORN (リボーン) ~映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」主題歌~

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カムカバーからのオイル滲み発生

クリオ3RS F1teamR27に搭載されるF4Rエンジンユニットはクリオウイリアムズに搭載された2リッターエンジンの名機F7Rの後継機として1998年頃登場。1999年に2代目クリオ(ルーテシア)R.S.に採用された時にはVVTを搭載。その後電子スロット、排気系など改良され、3代目クリオRSに引き継がれています。その限定モデル「F1teamR27」とはエンジンの違いは無いようです。

 

基本設計は1980年代で、排気量アップや、インジェクション化、排気や吸気の改良を重ねてきたエンジンです。現在の高精度に設計されたものとは異なり、細かい問題が出やすいのも事実です。納車時も「オイル滲みなどは避けては通れないよ」とも言われていました。販売店の言い訳にも聞こえましたが、早速その通りにオイルの滲みを発見してしました。

 

カムカバーのボルト脇の溝にオイルが溜まっていいました。滲みではなく漏れでした、、、。何度が拭き取って様子を見ましたが、すぐに溜まってしまいます。どうやらこのカムカバーを留めているボルトの隙間から漏れ出ているようです。

 

ボルトを抜いてみると、これは漏れるなといった感じです。ボルトで押さえ込んでも、カムカバーはアルミの砂型成形品で、この砂の細かい凸凹の隙間から漏れているようです。こう言うこともあり粒子の洗い部分合成油使用の勧めがあったのかもしれません。ただ他の場所は大丈夫なのでたまたまここの形状が合わなかったのかもしれません。

 

ということは、ワッシャーを噛ませれば大丈夫だと判断し、やわらかい銅ワッシャーを準備しました。締め付けが肝心なカムカバーですが、しっかり締め込んであげれば固定と漏れ止めが可能だと思います。サイズはM6の平型を選びました。

 

結果は少し見づらい写真で恐縮ですが、以下の通り。1ヶ月、数百キロ走行しても問題ありませんでした。カムカバーにワッシャーを噛ませることが正しいかわかりませんが、とりあえず目的は達成しています。本来なら締め付けトルクの管理が必要ですが、ボルトののネジ山の状態を感じながら慎重に締め付けました。本当はダメです(汗)

 

購入後初めてのエンジン始動とセカンダリーキック方式

モンキー スペシャル スペンサーは、画像と紹介文だけのオークションで購入。個体に不安があったので、まずはエンジンがかかるかの確認から始めました。購入先の方の話ではエンジンは問題なく始動できるとのことですが、基本ノークレームなのでエンジンがかからなければハズレとなります。少しドキドキしながら確認をおこないました。

 

結果は、きちんとエンジン始動でき、普通にアイドリングし、問題点は無いようです。私有地でちょっと走らせてみましたがブレーキ含め不具合はみつかりませんでした。ただ自分の無知から、エンジン始動に手間取いそこでバイクというか、エンジンのメカニカルの奥深さを知りました。

 

キックスターとしても、初めはキックの反発がなく、エンジン内部圧縮が無いような感じで、クラッチを握ってキックするとスカスカ。これはやばいもの摑まされたかと冷や汗をかいていました。しかしギアを入れてクラッチを繋いでキックすると簡単にエンジンがかかり(押しがけみたいな感じ)、問題なく走りだします。これはクラッチがおかしいのか等と、いろいろ考えたました。よくよく調べてみるとモンキーはクラッチを握るとキックの力がエンジンに伝わらなく、ニュートラルに入れて、クラッチを離してキックをするタイプのエンジンだそうです。これはセカンダリーキック始動方式というらしく、70年代以前の古いエンジンはそれが常識らしいです。しかしそれではエンストした時にいちいちニュートラルに入れ直す必要があり、今のクラッチを握ったままエンジンがスタートできるプライマリーキック方式に変更されたようです。

 

元々はレーシングエンジンに採用されていた方式で、1秒を争うレース中にエンストしてもすぐにエンジンスタートできるように考えられた機構のようです。

 

自分が学生時代(それでも80年代です)、新しく発売されたバイクにはプライマリーキック方式のものだったのでその事は全く知らず、モンキー50の基本設計の古さと自分の無知さを思い知らせれたと同時に、さらにメカニカルの奥深さに興味を持ちました。

 

ちなみに一説にはプライマリーキック方式のプライマリー「基本的」「初期(第一)的」の意味があり、ここで使われたのは「初心者」の意味だそうです。市販車ではだれでも簡単にできるようにと考えられた方式だったようです。

 

 

 

 

HONDA モンキー スペシャル スペンサー購入

2004年の冬頃に2500台限定で発売された「モンキースペシャル スペンサー」。当時価格は諸費用入れても25万程度だったと思います。当時通勤者でバイクを検討していた時分で、今に比べればずいぶんお手頃ですが、モンキーなのにちょっと高いなと贅沢なことを言って購入を見送っていました。

 

結果、実用性を優先しスクーターにしたのですが、今思えば後悔しかなく、やっぱり買っておけばよかったとずっと思っていました。

 

ちなみに、このスペンサー仕様の元はといえば、言わずと知れたAMAスーパーバイク仕様のCB900F。1980年代初頭、アメリカホンダから出場したフレディースペンサーは圧倒的で、その活躍もさることながら、このカラーリングのCBはライダーと共に伝説となりました。

 

話がそれましたが、それから時が経ち環境も変わり、時々某オークションを見てはいい個体がないかと探していました。そこそこ綺麗な個体を発見。いい値段はしましたが勢いで購入してしまいました。

 

購入したものの乗るつもりはなかったので、少し綺麗にして飾っておこうかなと思っていました。しかしいざ実車を目の前にすると、あれもこれもいじりたい病が発生。ヘルメットももう消費期限が切れ、グローブもなく、バイク乗りの準備は一切できていませんが、今は軽くレストア、カスタムでもして、ゆくゆくはナンバー取得して、時間をかけてちょっとずつ楽しんでいこうかと思っています。

ちょっとだけエンジン不調

前にもいくつか訴えていましたが、ささいなエンジン不調と思われる症状がいつくかあります。現時点大きな問題としては捉えておらず、実害も少ないことからできる時に少しずつの対応をおこなっています。

 

その一つのマフラーからのプスプス音。これは少し古いルノースポーツ車はこんなものと、購入先にも説得されたのですが、その通りとしても少し気になっていました。この原因はエンジンそのものではなく、点火系、センサー系と想像できますが、古い車両による問題もあるのかとも思っています。

 

センサー関係は交換かテスターが無いとチェックできないので、これは素人は手を出せません。

 

点火系で、まずプラグを確認したところ、まだ納車後5000km程度ということもあって電極はきれいなままです。ギャップの確認はしていませんが、現時点問題ないだろうの判断をしました。(ギャップのスケールは後日購入予定)

 

次にボルト紛失事件にちょっと関わるイグニッション(プラグキャップ)を疑ったのですが、これも新品に交換しないとわからないので、これも未確認のままです。ただF4Rエンジン用に、日本のメーカーから交換部品が出ています。HighSpark社のイグニッションコイル for RENAULTです。少し値がはりますが様子をみて交換候補にしています。https://www.majiblue.shop/items/5be41f21626c841f8e000182

 

あと点火系でいうと、燃料噴射、インジェクター関係。分解清掃すれば最高ですが、時間と費用がかかるんので、今そこまでしなくても、ガソリンタンクにいれて、ノズル清掃できるものがあるのでこれを試してみます。値段も手頃で、色んなものがケミカルメーカーから出ています。

 

結果は良くも悪くも実感できる改善はありませんでした。ただ入れた時はエンジンパワーが上がった感じがして、良いガソリンを入れたようでした。まあプラシーボ効果的な結果ともいえますが、、、実際は何回も入れなくてはならないようです。

 

その後プラシーボ効果が消えれば、変化なしです、、、(涙)

 

https://amzn.to/3tAd7ww

 

 

PIRELLI  スタッドレス  アイスアシメントリコ プラス 1年目シーズン評価

2022年の冬は結構厳しく、降雪地域では例年以上の雪が降り、関東圏でも何度か降雪がありました。気象関係機関からは、寒い冬だったとの報告がありました。そんな中でスタッドレスタイヤは本来の活躍の場があったのではないかと思います。今回ピレリのアイスアシメントリコ プラスを初めて購入し、どんな感じだったか、1シーズンを通しての評価をまとめたいと思います。

 

まずは性能面でいうと、以前初感の評価を書きましたが、その印象はシーズン通して変わりありませんでした。雪国と都市部の積雪を経験していますが、過去のブリザックと大きな違いを見つけることができませんでした。むしろ非積雪時の走行性能や、雨の様な濡れた路面についてはこちらの方が優秀であるとの認識になります。また耐摩耗性についてもピレリの方が優秀(減らない)であることが確認できました。

 

1シーズン、走行距離にして、4000km弱結果が以下の通りです。厳密に雪道は数百キロ程度の走行で、乾燥舗装路が大多数を占めていますが、これが関東圏の現実だと思います。

 

フロントに装着したものは、センター部分は削れた感じになりますが、両サイドの摩耗が少ない様に感じます。車両の特性かもしれませんが、スポーツホットハッチのフロントなので、それなりに削れるのが普通と思っていので意外です。形状をよく見るとセンタ部分よりサイド側が下がって、トレッド面がフラットではないので、コーナリングの時だけそこが当たる感じなのかもしれません。かといって雪上のコーナの食いつきは悪くはないので、サイドとセンターのパータンでグリップを得ているのかもしれません。ちなみに同じような使用パターンでルーテシア4RSで使用したブリザックは満遍なく削れていました。感覚的のさらに2mmくらいは減っている感じです。

 

以下はリアに装着したものです。まだ新品の溝が残るくらい全然減っていません。FFのリアなので、グリップ云々は明確に感じられませんが、少なくともブリザックと同等の性能は感じられます。

 

ちなみにスタッドレスとしての寿命を示す、減りのマーキングですがこんな感じです。ローテションを繰り返しても6年以上は持ちそうな感じです。

 

総じて購入時からの高評価は変わらず、さらに減りも少なく、コストパフォーマンスに優れたおすすめのタイヤとなります。ただ一つまだ評価できていないのは、ゴムの硬化による性能劣化です。購入時から少し硬めのコンパウンドで心配していたのですが、その心配をよそに想像以上の走行性能で満足していますが、これが2年目、3年目どうなるか、楽しみにしたいと思います。

ルノー Clio3 RS 足回りをリフレッシュしたい

納車後半年を過ぎて、だいぶこの車両のことがわかってきました。エンジンはちょっとした問題があり、エンジンマウントの交換、プラグキャップの緩みなどマイナートラブル的なリフレッシュは継続中でが、エンジンの癖も理解でき感覚的に安定しているので、ちょっとずつ足回りが気になるようになってきました。

Clio3 RS F1 team R27(長い名前、、)は吊るしのClioに対して、CUPシャーシと言われる特別な足回りがついています。スプリングは7mmダウンして、レートはフロント27%、 リア30%アップ。ダンパーも10%アップしています。さらにバンプストップラバーも変更されており、見た目だけの限定モデルではなく、足回りについては完全なスペシャルモデル仕様になっています。

というわけで、普通のRS用の足回りだと、バランスというか、せっかくのスペシャルモデルの意味がなくなってしまうようで、ノーマル(限定の足回り)のままがいいような気がしています。今のままでも十分満足というか、そこそこ硬い脚なので、スポーティ感は十分味わえるので、新車状態に戻して楽しむのも悪くないかなと思いっています。中古で買った車両なので新車状態はどうだったのかという興味もあります。

とはいえ、車高調を入れて自分好みにしあげるのも捨て難いので、いい意味で悩んでいます。こう言うときが一番楽しいのかもしれません。緊急性はないのでもう少し悩んで結論だしたいと思います。

 

イタフラ車のスペシャルショップ RED POINT さんからリリースされているオリジナルサスペンション。サーキットや、市街地など、走る用途に合わせてセッティングをだして装着してくれる様ですが、欲しいときに手に入るわけではなさそうです。現時点では在庫なしとなっているようです。

https://www.redpoint.co.jp/blog/49842

 

私の車両の現状は以下の通り。フロントリア共に、10年間の月日はしっかりダメージを与えているようです。まずは方針を決めて進めていきたいと思います。




 

エンジンオイル交換 YACCO → elf

購入時はYACCOを薦められた

車両購入時、店長のお薦めでYACCOの半化学合成オイル、VX-500をいれていました。Yaccoは広告宣伝活動や、最新グレードの申請を積極に行わないけど、少し古いフランス車には相性がいいとのことで、エンジンのクリアランス管理や、オイル滲みなどに有効とのことでした。

 

特定のブランドに固執はしていない

今まではメーカー推奨のオイルを好んで入れて、ルノーであればelfの指定オイル、アバルトであればSELENIA、国産であればディーラーお薦めと、特にこだわりなく、そこにお金はかけない様にしてきました。それよりは5000km/h、半年交換を重視的してきました。(ただ、ブランドとしてはelf好きです、、)

 

YACCO VX-500はこの車両におすすめか?

半化学合成オイルの使用は初めてで、それがどれくらい良いのか、興味がありました。乗り始めはこんなものかと特に変化もわからなかったのですが(当たり前です)、気温が低くなるにつれて、始動時のエンジン始動性、温まるまでの回転の重さなどが気になる様になってきました。これは粘度10-40の影響もあるでしょうが、今までこの粘度でこういった感じになったことはなく、このオイルは温めないとダメなのかとの認識でした。

 

YACCO VX-500の個人評価

それが正しくかったと自分で認識したのが、いまいちフィーリングがよくなかったので、ルノー車はelfという主観でいつものelfに戻してみました。これが予想通り、新品したフィーリングの良さを差し引いても、始動初期からのエンジンの柔らかい回転感覚は求めていた感じです。サーキットやワインディングを一生懸命走ったわけではないのでそういう環境での違いはわかりませんが、すくなくとも普段使いではelfの方に軍配を上げます。

 

コスパはどっち?

ちなみに価格は、

YACCO VX-500が、2L:¥5520(送料込)で5L換算:約¥13800

elf 900 SXRが、5L:¥7700(送料別)送料込みで約¥8500

elfの方が3/2程度安く手に入ります。

ちなみにclio3 RSですと約5.5〜5.7Lの量が必要となります。

 

やっぱりelf

交換してまだ時間が経っていませんが、clio3でもelfで十分、むしろこっちが良いと思います。YACCOの評判も悪くなかったのですが自分はelfにしようと思います。

 

 

YACCO VX-500

半化学合成エンジンオイル

  • SAE 10W-40
  • API SL-CF
  • ACEA A3/B4 04

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https://amzn.to/3DqkR7O

 

elf evolution 900 SXR

100%化学合成エンジンオイル

  • SAE  5W-40
  • API : SN/CF
  • ACEA : A3/B4

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モデルカー ノレブ 1/18  ルノー クリオ3RS F1チーム R27

ebayでF1R27のパーツを物色中に、ノレブ社から、愛車と全く同じ色のモデルカーが発売されているのを見つけました。サイズは1/18で、ドアも開閉するので、京商からottoシリーズが出ていますが、それと同じ感じのものだと思います。写真を見る限りクオリティはそこそこの様ですが、オーナーとしてはポチらざるを得ませんでした。ebayで購入でもよかったのですが、価格差もそんなになく、昨今の円安を考慮し(支払時にどうなっているか不安)、Amazonで価格が決まっていたのでそれをポチりました。ちなみに限定品のようでうまく入手できれば5月くらいの発送のようです。楽しみです。

 

 

 

 



想定外の事態、プラグキャップボルト紛失

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ちょっとした事件が発生。プラグキャップを固定するボルトが紛失していました。長さ5cmはあろうボルトがなくなっているののです。場所は左から2番目のプラグ、ここは納車整備の時にネジ山がダメになってるから修正しておいてと言われた箇所だったので、なんとなく事態を理解。仕方ないので至急ボルトを取り寄せました。購入先曰くネジ山修理ではなく、ゆるみ止めを塗った程度のことです。それでも緩んでボルトごと無くなるのかと疑いますが、仕方ないので今度はシールテープを巻きつけて緊急対策としました。

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恒久的にはネジ山を切り直してリコイルして再生する方法もありますが、カムカバーに手を入れることになるので、今は時々チェックして、様子見としています。

 

しかし納車整備時にネジ山が潰れて、ボルトがしっかり固定できないのであれば、最初から再生していて欲しいと思うのは私だけでしょうか?。13年、9万キロの車両なので、プラグ交換、チェックも何度かしたので、緩くなるのは仕方ないとしてもです、、、、、

 

とはいえ、ボルトがなくなっていても、プラグキャプが緩んでも引っ張らない限り抜けない構造になっていて、とりあえずエンジンが停止してしまうことは無いようです。このキャップはイグニッションコイル内蔵なので、かなり重要なパーツです。発見時エンジンをかけるとプラグキャップがプルプル動いているので、接触不良でも起こさないかと思い、これを知ってしまたあとでは精神衛生上よくありません。そう思うと、納車時からのエンジンのギクシャク感はこれも一因だったかもと深読みしてしまいます。

かんたん、エンジンマウント強化

走行9万キロ、13年選手の車両はそれなりにヤれていて当然です。購入した車両は残念ながら整備記録が残っていないので、いつ何を交換したのかがわかりません。消耗品は必要と思った時に交換するようにしていますが、交換時期の見定は難しいです。そん中でも比較的わかりやすいエンジンマウントがそのタイミングに来たようなので、かんたんにリフレッシュできる方法を行いたいと思います。

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cllio3 RS

 

まず、この車両は購入時から発進時のエンジンのギクシャク感はあったのですが。毎日乗るようになってさらに緩んできたのか、段々ひどくなってきいます。おかげでエンジンが振られて、エンストしたり、時には不快に思うので改善したいと思っていました。

 

 

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※上図はF4Rエンジンを表現していますが、部品名称はいろんな呼び方がるので一般的な呼び方にしています。また位置は大体でイメージとなります。

 

ギクシャクの原因として考えられるのが、エンジンの前後動が大きい事です。エンジンが振られる原理としては上図の横からのイメージで説明すると、エンジンマウント(ミッションマウント)を中心に、タイヤの回転と逆方向にエンジンに力がかかります。ちょうど前進の場合「トルクロッド(上)」は縮み方向に、「トルクロッド(下)」は伸び方向に力がかかります。

 

この動きが大きい事に起因すると推測し、これを改善するには、この二つを新品に交換すれば済む話ですが、「トルクロッド(下)」は車体に潜らないと交換できません。それなりの設備と技術がないと難しいので今回は試験的な意味もあるので、まずは「上」のみを交換してどれだけ変化するか確認したいと思います。

 

試験的というのは、このままノーマルのトルクロッドに交換するのではそんなに改善しなのではと思ったからです。ルノー車はどの年代の車両もエンジンマウントは若干緩めというかそういう味付けをするメーカーであるとの個人的な認識です。ルーテシア1/2/4を経験してきたのであえて社外部品を選択することとしました。ちなみに4はDCTミッションということもありその印象はありませんでしたが、、、。

 

ノーマルに変わる強化部品というのが、ノーマルのトルクロッドのケースを利用し(ゴム部分だけ交換、カバーも不要になります)シリコンゴムの強化部品を入れることで、より動きが抑制できるというものです。日本輸入代理店もありますが今回もeBayで個人輸入してみたした。ちなみに約2000円くらい安く手にはいりますが、送られてくるまで約2〜3週間くらいかかります。

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●Powerflex(パワーフレックス)ウレタンブッシュ 

https://powerflex1emus.cart.fc2.com/

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効果は歴然、全く違います。エンジンをかけた時に振動と音は大きくなりましたが不快なものではなく、むしろ剛性感があり、クラッチを繋いだ瞬間にしっかり路面に駆動が伝わる感じがわかります。確かにノーマルのトルクロッドの動きを見ればこの違いは理解できます。これほど効果があるとは想定外でした。

 

今回はトルクロッド(上)だけですが、今度は下も挑戦してみようと思っています。

それぞれの交換した時の印象を更新していきたいと思います。

ピレリ スタッドレタイヤス  アイスアシメントリコ プラス 評価篇

いくつかの理由から、スタッドレスの性能とコストをトレードオフして、最適解として選択したのがPIRELLI アイスアシメントリコ。実際に走行してそそれが正しかったかの判断をしたいと思います。スタッドレスタイヤの性能が試される路面状態として、価格を考慮しないで以下の4パターンで評価したいと思います。

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①舗装路(ドライ、ウエット)

正直今まで履いたスタッドレスタイヤで、夏タイヤとの感触の違いが一番少ないタイヤでした。一番多く履いた、歴代のブリヂストン、ブリザックシリーズは雪道性能は確かに高かったのですが、舗装路では腰砕け感や、ウエット路面での制動など、雪道重視でこの点は目をつぶっていました。歴代ブリザックも氷雪性能と同時に舗装路での性能向上もポイントとして開発をしてきたとようです。最新のVRX3には乗っていないのでこの評価が正しいかわかりませんが、過去のブリザック(VRX2)と比較はもちろん、夏タイヤと比べても、スタッドレスという事を意識せずに運転ができます。高速道路での急ハンドルでもワンテンポ遅れてタイヤがついてくる感はかなり夏タイヤに近いです。当然かもしれませんが、確実にブリザックや他のメーカーの過去のスタッドレスを超えて、安心して運転ができます。

 

 

②シャーベット状

この路面が結構やっかいで、ハンドルが取られたり、舗装と積雪のミックスといった混合路面では、グリップがいきなり変わったりして、事故が一番起きやすい路面状況だと思います。実はこのピレリはこういう路面が結構得意だということがわかりました。コンパウンドが硬いのは手で触ってもわかるくらいで正直これで大丈夫かなと思いましたが、トレッドが、縦サイプの幅が広く、ブロックの横溝の間も広い特徴があり、主観ですが、それが効いているように思います。硬いコンパウンドトレッドブロックの動きを容易にして、かつ幅広の溝が雪を掴んで掻き出している感じがします。

 

ピレリ スタッドレス 215/45R17 91Q XL 

PIRELLI WINTER ICE ASIMMETRICO PLUS /ピレリ アイス・アシンメトリコ プラス

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ブリヂストン  スタッドレスタイヤ 215/45R17 87Q 

ブリヂストン ブリザック VRX3 /BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 

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③圧雪

今回走行した路面が、アイスバーンの上に雪が積もった圧雪で、条件としてはかなり悪いです。それを考慮しての感想となります。初感としては他の路面状況と同じく、かなりポジティブな印象です。ただVRX2と比べると、限界の手前の安心感が少し足りない感じはします。滑り出しも気持ち早めです。これはコンパウンドの硬さが正直に影響したのだと思います。ただコントロール性は同等以上の感じはあるので、滑らすことに抵抗がある人にはVRX2の方が良いが、ある程度の滑りを気にしないのであればその先の限界までは変わらな感じなので、逆に楽しいタイヤとも言えます。

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④凍結路面(アイスバーン

正直驚いたのが、完全な凍結路面でのグリップが経験上問題ないレベルだという事です。VRXと比較しても遜色なく、初めは理解に苦しんだぐらいです。新品の硬度を考えれば、このグリップ感は驚異的です。しかしあえて疑うとすれば、今はまっさらの新品で性能的には当然ピークだと思います。比較対象のVRX2は新品から3年目のグリップ感も含めて考慮しています。ピレリが3年先も同じ性能を維持しているかは分かりませんがもう少し時間が必要です。

 

まとめ

価格差を無視しての評価は驚きの結果で、経年劣化の懸念がありますが、初期性能はVRX2と遜色ないとハッキリ言えます。路面もオールラウンダーで、ここに価格を評価基準を入れると、明らかにピレリがおススメです。2年、3年後の性能劣化は現時点で判断は出来ませんが、コスパは今発売されているスタッドレスの中でも上位で、特にそれほど雪が降らない地域では性能優位の特徴を考慮すれば、これ一択といっても過言ではありません。懸念点の経年変化も、交換サイクルを短くしたとしても優位性は変わりないほど優秀なタイヤと言えます。余談ですが、個人的にはブランドはもちろん、タイヤのデザイン、トレッドパターンなどは好みで、ここだけで選んでも満足できると思います。