PeakDesignが新しい三脚を考案したようです
PeakDesignが新しい三脚を考案したようです。
写真用品の世界で、今までになかった製品をリリースし続けている同社。三脚のウィークポイントを無くすことを主眼に開発されたとしか思えない製品です。TRIPODSは現在クラウドファウンディングで支援者募集中のようです。
サイズを極力小さく
三脚は基本三本の足と雲台を上下させる支柱を束ねて固定しているので、脚の形状は円柱にした方が、量産化のものづくりとしては、強度、生産効率の点から見ても、効率的であることは明白です。しかしあえて足の形状を三本束ねた状態を想定し、デザインしたのがこの製品のポイントだと思います。同社のEVERYDAY BAGSやTRAVEL BAGSのサイドポケットにコンパクトに収まるので、セットで使えば、最高の組み合わせだと思います。
重量は軽く、価格は、、
ラインナップはアルミとカーボンがあります。これは重量を軽くする方法で手っ取り早いのは、材料を軽くすることですが、そこはコスパで選択の余地があります。 重量はアルミ 1560g、カーボン 1270g で、当然ながらカーボンの方が290g 軽いです。しかしながら、アルミの販売予定価格は349.95ドル、クラウドファウンディングで289ドル、カーボンの販売予定価格は599.95ドル、 クラウドファウンディングで479ドルで、販売予定価格で250ドル クラウドファウンディングで190ドルの差があります。軽さと価格はトレードオフかもしれません。
取り扱いは楽でスムーズ
Peakdesignの製品はとにかく使用者の思いを徹底的に分析し、その解決策を提供しています。三脚を使っていて一番のストレスは足の引き出しと収納だと思います。この製品は、一発で簡単に引き出し、そしてしまえるという、なんで今までこのような製品がなかったかと思うような使用方法となっています。
細かな気遣いが使用者を満足させる
三脚の使用で、細かいところまで気を回している点が素晴らしい。雲台の操作、カメラの方向転換など、一般的な自由雲台で同じような結果は得られますが、別のアプローチで、スマホを含めた現在の使用機材に合わせた使用方法合わせてデザインされています。大型三脚でもローアングルが可能であったり、専用のフックがあったり、もう少しこうあれば良いよいう点が全て詰まっているのが素晴らしいです。
2019年末には届くようです
peakdesignの製品はデザインが良いのが私的には最高です。自分が使うものはかっこいい方がいいですよね。決して安い価格ではありませんが欲しくなってしまいます。しかしながら製品の到着は早くて2019年末だそうです。(^_^;)
Apple Watchの文字盤をデザインしてみた
その昔、父親より譲り受けた、オメガのコンステレーションが気に入り、それ以来機械式時計の魅力にどっぷり嵌ってしまいました。社会人になり、ブライトリングのオールドナビタイマーⅡを購入。(当時はリーズナブル?だった)
購入後は、修理や、オーバホールを繰り返し、バンド、ブレスを何度も交換、20数年間、ほぼ毎日使用してきました。当然ながら、Apple Watchやスマートウォッチに注目が集まり始めても、機械式時計から乗り換えるなどと考える余地もありませんでした。
しかしながら、少し前に体調を崩し、体調管理に気を使うようになったのを期に、スマートウォッチが気になり始め、(もう中年なので)日本では未導入のようですが、Apple Watchで心電図が計測できると聞き、ともとガジェット系は好きで、常に情報は持っていたので、自分の健康と引き換えという言い訳であっさりApple Watchを購入へとなりました。今は、睡眠や、脈拍、アクティビティーなど、アプリ上で管理しています。
しかしながらApple Watch購入後、機能面では満足しているものの、機械式時計の精巧でメカニカルなデザイン、腕に着けている時の満足感が忘れられず、見た目だけでもということで文字盤を交換して遊んでみたということです。今回はブライトリングの次に欲しかった、タグホイヤーのモナコの文字盤を拝借し製作しまた。
好みの文字盤の製作には、最低限のグラフィックソフト、画像の知識は必要ですが、単純にiPhoneの写真を取り入れることも可能なので、(これが本来の機能です)誰でも自分だけのApple Watchを作ることが可能です。ただ、オリジナル画像が取り込めるのはデジタルの画面だけなのが残念です。
iPadとApple Pencilに紙のような書き心地を求めてみた が、、、
iPadのスケッチアプリを利用している
iPadの使用目的の一つで、自分の考えをまとめる時、何か作りたい時にアイデアスケッチ描く時にスケッチアプリを使っています。紙に書くように頭の中を整理したい時などにそうしています。
iPadとApple Pencilは最高だが、気に入らない部分も出てくる
iPadとApple Pencilは、電子機器を使用してメモ、スケッチを書く手段としては、最上級の使い心地と機能を提供してくれます。しかし使用時間が増えるにつれて、iPadのガラス面とApplePencilの先の接触音(コンコン)や、紙の適度な抵抗感の描き心地も得たい等、改善欲求が出てきました。
改善策を講じて見た
色々調べて、購入価格もそれなりに許容できる範囲で、【BELLEMOND YP の紙のような描き心地/上質紙 iPad 9.7インチ フィルム ペーパーライク 反射低減 非光沢 】を使ってみることにしました。
ネットでの評価は
Amazonの評価は描き心地は最高だけど、見た目がノングレアで画面がチラチラになるので、人によっては評価一つ星の人もた。しかし、その時は描き心地しか気にしていなかったので、それを気にせず購入してみることにした。
使ってみての評価は
使い心地は購入評価の通り、普通の紙のようで、描き心地としては最高と言えます。ペン先の消耗が気になるような抵抗感があるが、感触として描き心地の好評価の要因がそれなので気にしないでいた。
iPadの保護フィルムとしての使用は向かない
Apple Pencil以外で使用感は、指先でサンドペーパーを擦っているようで、
指紋が無くなるのではという感触と、指先で擦る音が、使用時間が増えるに従い不快になるようになってきた。
個人的な結論
Apple Pencilの使用感が良いのだが、それの使用割合が少ないので、個人的には全体として不快と評価し、結果剥がしてしまった。余談ですが、剥がした後画面がこんなに綺麗なのかと、改めて感じ、それを含めて剥がして正解、購入は失敗の評価としました。Apple Pencilの使用のみであれば購入の価値は十分以上にあると思います。しかし私のように、それ以外の使用目的がある人は、おススメできないとも言えます。
好きな音楽の見つけ方(洋楽)
音楽の聴き方の選択肢が多くなっている
音楽の聴き方は大きく変化し、好きな曲を見つける時代から、好きな曲が流れてくる時代へと移り変わりつつあります。Spotyify AppleMUSIC、アマゾンミュージック、そしてYoutubeなど、音楽ストリーミングサービスが充実してきて、音楽を聴くとはそういう事のようになってきている。音質も聞き流しには十分な音質で、あえてCD等の音楽媒体を購入する必要も無く、再生機器を揃える必要もありません。
ひと昔前の音楽の聴き方
1980年代くらいは、音楽を聞く方法の一つとして、FMラジオを聴く時代がありました。「FMエアチェック」などという言葉さえあったくらいです。FMの番組や曲をカセットテープに録音しそれを聞いていました。それ専用の雑誌も存在し、番組で流す曲を事前に紹介してたくらいでした。
聴き方の選択肢が少なかった
私の住んでいた地域のFM局はFM東京とNHKFMくらいしかなかった時代で、後に、FM横浜、J-WAVEと開局されていきましたが、新しい曲を知るにはFMラジオからの情報収集くらいしか選択肢がありませんでした。その中で自分の好きな曲を見つけては、アーチスト名を特定し、レコード屋(CD屋)で探しまくっていました。当時はレンタルレコード屋にいっていた人も多かったと思います。
FENという最強の洋楽配信局もあった
FM以外にも、FENというAMで在日米軍や極東住居者向けのラジオ局も、アメリカ本土でチャートをを賑わしている新曲、アメリカ人の心の曲とも言える鉄板のカントリーミュージックなど、オールジャンルで聞かせてくれていました。
http://www.afnfan.net/archives/2003/11/fen.html
好きな音楽を聴きたい欲求は変わらない
FMエアチェックしていた頃の癖が今でもあるのでしょう、ストリーミングサービスでも、好みの曲を探そうとしてしまいます。そういった使い方をする場合、先に紹介したストリーミングサービスだと、ジャンルを絞っても、私にとってはジャンル、アーチストの傾向、曲調の幅が広過ぎて(個人の感想です)、曲をスキップすることが多くなって、結局は使わなくなってしまいました。
自分の好みがわかった人には
ある程度好きな曲調が固定されていて、それでも新曲を探したい、昔聞いていたけど忘れた、残していない曲を探したい人におすすめのストリーミングサービス(正式にはインターネットラジオです)があります。
「AcuuRadio 」 https://www.accuradio.com/
音質はひと昔前のレベルで、はっきり言って悪いです。しかし、ジャンル分けがこれでもかというくらい細かく、ありとあらゆる好みに対応できるくらい細分化されています。全部聞くのが不可能なくらいあります。音質の悪さを差し引いても知っておいて損は無いと思います。
このジャンル、このチャンネルしか聞かない
私のお気に入りはGENRES(ジャンル)中の「R&B」/「 Slow Jams」https://www.accuradio.com/?name=Slow%20Jams&b0=R&Bここから数多くのお気に入りのアーティスト、曲を見つけ出しています。70~80年代のSLOWJAMが好きなひとなら、新たな曲を見つけ出せると思いますし、昔よく聞いていたなんて人は懐かしい曲がじゃんじゃん出て来ます。ちなみに私がここで見つけたアーチストと曲をいくつか紹介します。入手困難なアルバムもありますが、よかったら聞いてみてください。
●Band Of Gold
「Love Songs Are Back Again 」(1曲目:Love Songs Are Back Again)
・レアなアルバムで入手に苦労しましたが、StylisticsやBlueMagicといたフィラデルフィアアーチストの名曲をミックスした曲で、それ系が好きなひとにはたまらない一曲です。私もやられました(笑)
●BLACKSTREET
「Another Level」(8曲目:Never Gonna Let You Go)
・BabyFaceのようなメロディアスでメロウなスローバラードが好きにおすすめ。ストリート系のアーチストにありがちなスローが絶品の一曲。
●THE DELLS
「ANTOLOGY」(19曲目:The Love We Had(Says On My Mind))
・モータウン的なスローバラード、切なくて、泣きたい時に聴きたくなるような曲。途中のシャウトするところなどはさらに涙もの。
●THE JETS
「 20th Century Masters:Millennium Collection 」(3曲目:You Got It ALL)
・仲間内で作ったグループっぽい軽快感があるが、ちょっと切ないバラード。
●JoJo
「JoJo」(9曲目:Never Say Goodbye)
・歌唱力があり、ティーンエイジャーのラブソングだけど、大人っぽさもあり気持ちの良い聴き心地のスローバラード
●THE SPINNERS
「Pick Of The Litter」(2曲目:IDon't Want To Lose You)
・手に入りにくくなっていますが、いわゆるフィリーソウル的な曲。フィリー好きには間違いない一曲。
●JOHNNY MATHIS & DENIECE WILLIAMS
「Too Much, Too Little, Too Late 」(1曲目:Too Much, Too Little, Too Late)
・デニスウィリアムスとのデュエットで最高の楽曲に仕上がったと思う一曲。デニスの高音とのハーモニー素晴らしい。
iPhoneでハイレゾ再生アプリを聴き比べ(無料、アップサンプリング)
●はじめに
今回の聴き比べはiPhone純正のミュージックアプリとの聴き比べでの相対評価となります。
また、CD相当音源(44.1kHz)を、アップサンプリングした音を聞いた時の個人的な感想で、人によっては感じ方が違う可能性もあります。
ハイレゾ音源をそのまま再生をするにはアプリ内課金が必要なので、どのアプリを選ぶか、その前に評価としての参考になればと思います。
・ONKYO HF Player
・radius NeoPlayer
・VOX
●再生環境
再生機:iPhone8 64GB
出力:Lightningアナログ出力
視聴イヤホン:UniqueMelody MACBETH(生産終了)
視聴曲:STEVIE WONDER/The Woman In Red 「It's You」
:【CD→iTuneライブラリ 】
視聴曲:AFTER7 /TIMELESS 「Runnin'Out」
●聴き比べ評価
【HF Player (ONKYO)】
音の印象
全体的に音量が上がり、音の輪郭が明瞭に解像度が上がった感がする。高音になればなるほどその傾向が強くなる。
ボーカルもよりはっきりと聞こえ、音質が上がった感じがわかる。
しかしながら他のハイレゾ再生アプリと比較すると若干劣る感じはする。
操作
ONKYOのハイレゾプレイヤーのようなインターフェースで見た目は綺麗なのですが、が海外アプリのようで、目の悪い人ににとっての視認性はイマイチ、少し見づらい。(ごちゃごちゃ感がある)
【Ne PLAYER (Radius)】
音の印象
HF Playerに対してもう一段レベルが上がった感じがする。高音の伸び、音の解像度もより鮮明になるが、いわゆるドンシャリのシャリの傾向がキツくなったとも言える。
低音は再生アプリ3つもそれほど変わりなく自然な感じで、低音が厚い感じはしない。
ミュージックアプリの方が意図的に低音を厚くしてような感じがする。
操作
視認性が良く見やいデザインで、アルバム、アーティストの検索もやり易く、操作性では一番おすすめ。ミュジックアプリに一番近い。
【VOX】
音の印象
Hf PlayerとNe PLAYERの中間くらいのという印象があり、この4つの中では一番落ち着いて聴ける。中音から高音にかけて洗練されているという印象。
ボーカールも気持ちよく耳に入ってくる感じ。
操作
慣れるまでやりづらい。英語表記を一部日本語対応した感じがあるので、少し違和感があります。rock jazzなどのジャンルカテゴリでの検索が無いので、アルバムが多くジャンル分けしている人にはお勧めできません。
しかし再生中の画面は一番カッコイイです
●試しにBluetooth接続して聞いてみました。
SENNHHEISER MOMENTUM でも音の傾向は同じで、イヤホンの性能もありますが、Blutoothでも十分高音質を楽しめます。
●好みのアプリは?
ミュージックアプリ保存の音源をアップサンプリングしただけなのに、程度の差はありますが、はっきり音が良くなった感じがあります。解る人には解る程度の差なのですが、それでも音の特徴に差があり、自分の好みに合わせて選べば、気持ちよく聴くことができると思います。
結果、私としては「VOX」を選びました。
私の視聴イヤホンは「Uniquemelody MCBETH」で、このメーカー、このイヤホンの特徴は、ナチュラルで、癖のない音を聞かせてくれます。こういう傾向が好きな人は音の全域に洗練された感じがする「VOX」がおすすめです。
また、ドンシャリで元気の良い音好みの方は「Ne Player」がおすすめで、イコライザーで、ホール館や、さらに重低音にすることも可能でその効果も大きめです。
一方で、あんまり激しいのはという方は「Hf Player」が良いかと思います。しかしながら、他のアプリに比べると音質全体として若干劣る感があり、ミュージックアプリに対してイコライザー機能に興味がなければあえてこれを選ぶ必要は無いかもしれませんが、ハイレゾ再生を目的とするのであれば、それを見越しての購入はどれもありだと思います。
●ハイレゾ再生するには
アップサンプリングだけでこれだけの音の違いがあると思っていませんでした。しかしここまでは無料提供の領域で、本領発揮はハイレゾ音源を再生した時だと思います。それには「ハイレゾ音源」「デジタル出力」に対応する必要があり、iPhoneの場合それに加えて「ポータブルアンプ(デジタルアンプ)」が必須になります。「VOX」以外はそれに対応した機器も揃っているので(むしろそっちがメインになると思います)それらを合わせて揃えるのもハイレゾ再生の楽しみかと思います。
今回はiPhoneに限っての話ですが、ハイレゾ対応のプレーヤーを一つ持つ方法もあるので、iPhoneに拘らなければ選択肢は広がります。
NIKON Dfのグリップを自作してみた②その後
UTme!でオリジナルTシャツをつくってみた
●UTme!でオリジナルTシャツをつくってみた
私の悪い癖いで、UNIQLO UTのコラボTシャツのように選択肢がたくさんあると、選り好みをして、自分だけの物が欲しくなります。これもいいが、こっちの方が、だったらこういのがあったらいいな~、などと欲しがるのは自由ですが、そんなもの簡単にありません。だったら自分でデザインしたらどうかと、身の程知らずの思考、勢いで自分好みのものをデザインしてみました。明らかに著作、商標関係で問題のありそうなデザインを製作、審査に出していたため、自分で使うためだけだとしても、たった1枚でも製作ができません。ユニクロ製品として販売するので当たり前といえば当たりまえです。UTme!では著作権の審査を厳しくしているので、ちょっとでも侵害しているようなデザインがあると拒否されます。商標の倫理的観点をを無視して、自分でシルクスクリーンで自作したり、業者に複数枚制作依頼する事も可能かと思いますが。それなりの費用、手間がかかり、出来上がりの不安等考慮すればUTme!はお手軽にオリジナルTシャツ製作手段としては良い選択肢だと思います。
http://UTme! - スマホでデザイン、君だけのUT!
●UTme! スマホアプリで簡単につくれる
私が最初に制作した頃は(2016年頃)はスマホアプリで写真や文字をデザイン化し、できるものもTシャツとトレーナーくらいしかありませんでした。今現在、デザイン手法も、無償、有償のスタンプが追加されたり、長袖Tシャツ、トートバック、パーカー、等製作対象が増えています。それぞれ、色や、印刷場所、製作対象のカラーなど、結構制約がありますが、個人で楽しむ分には十分だと思います。また、ユニクロのTシャツ等であれば、サイズ感や出来上がりの質感も店舗の製品で確認できるので、それも大きなメリットの一つだと思います。
●WEBサイトでも製作が可能です
●自分のブランドをつくって楽しんでいる
もともと欲しかった、企業コラボとは程遠いですが、自分のブランドっぽいものをつくって、好きなようにやってみました。誰にもとやっかく言われる筋合いはないので、満足感は最高です。ブランディングからデザインとそれっぽいことをしましたが、最初だけ送料無料で2,000円ちょっとで制作できました。(現在も無料みたいです)
●オリジナリティーが重要
レベルは違いますが、タレントの所ジョージさんの世田谷ベースのように、好きなことをやって楽しむ、それがいいんじゃないでしょうか。ちなみに先に言った通り、既存ブランドは当然ですが、建物や企業、個人を特定できるようなデザインは全て拒否されてしまいます。個人的に好きな鉄道写真も製作してみようと思い、駅名や、列車くらいは大丈夫だろうと思って審査出してみましたが全て拒否されました。オリジナリティーが重要ということです。
●UTme!を魅力的にしているサービス
オリジナルのデザインをUTme!のマーケットに出品できるサービスも展開されてるので、審査が通ればそこに出品して、デザイン料を報酬として受け取ることも可能です。それはなかなか厳しいようですが、一人でも自分のデザインしたTシャツを購入してくれれば、結構嬉しいと思います。大げさですが、自分を認めてもらったように思えます。ちなみに私の作品の購入者は自分だけ(出品しないで購入)ですが、その過程だけでも楽しめると思います。
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/commodities/KZkAgxg?locale=ja
UNIQLO(ユニクロ) UT 2019春夏コレクション
●新しいコレクションの発売が始まっています
定期的に様々な企業やブランドとコラボして、おしゃれで、普通では手に入らないようなものが安価でゲットできるUNIQLO UT。
特に企業コラボTシャツが気に入っていて、定期的にチェックしています。
2019年4月現在、定番の「アンディーウォーホール」、誕生40周年を記念してBANDAIとのコラボ「機動戦士ガンダム40周年」、他にも「ミニオンズ」など数を数えたくなくなるくらい豊富なコレクションが発売(発表)されています。
私のお気に入りは、自動車ブランドで、「MICHELINE」「FIAT500」関係のものが発売されれば即買いしていますが、
今回は衝動的に欲しくなるものは無いようです。でも子供用に「ミニオンズ」「スプラトゥーン2」を見に行こうかと思います。
●お気に入りのUT「FIAT500」
一度発売されたら二度と手に入らないので、良さそなやつは複数購入してストックしています。
今までで一番のお気に入りは、このFIAT500のグラフィックTシャツで、数年着ていましたが、流石にヨレヨレで、小さな穴もできて、そろそろお役御免の時期に来ています。(もうとっくに過ぎています、、、)
peakdesignのカメラ用品は本当に最高なのか?④ ストラップ編 追記
●2019-04-03の記事内容の訂正
2019-04-03の記事、「●実際に使ってみて ①カメラ本体への取付」の中で、もともとNIKON Dfに付いていた三角の金具を外して直接紐を通して使用した時、ANCHOR LINKが本体にぶつかるのが要改善と指摘したのですが、付属品をよく見てみると以下のような部品が同梱されていました。
●細かいところまで気遣いがある
これを使えば、紐通しも簡単。本体への接触も、ちょうど紐が干渉するので、直接本体への傷は防ぐことができるものでした。
Youtubeのレビューで直接紐を通すやり方を見ていたので、それがデフォルトだと思い込みをしていました。peakdesignには申し訳ない事を書いてしまったと反省です。
●梱包化粧箱にも記述がありました(汗)
こういう至れり尽くせりの製品開発をしていれば、製品の安心感や、信頼も増していきます。しばらくはこのメーカーの製品を注視して行きたいと思います。
peakdesignのカメラ用品は本当に最高なのか?③ EVERYDA BACKPACK編
●EVERYDA BACKPACK 通勤かばん編
大変恐縮ですが、鞄として機能的で複雑な製品です、基本的機能は数多くある他のレビューをご覧いただければと思います。EVERYDAY BACKPAC 20Lについて、どういう製品で、何がどうなって、どこ何が入るかはある程度理解していただいて、ここでは私の個人的な感想を書きたいと思います。使用環境も人によって違うと思いますが他の人が感じないような部分をレビューしてみたいと思います。
●使用環境
通勤バックとして自動車通勤で使用しています
●良いと思うところ
・見た目がかっこよく、満足して使えます。人と違う物を持っているという優越感もある。
・ジッパーの動きがスムーズ。ジッパーが引っかかるとか、開けにくい、締めにくいといったことがほどんと無い。ジッパーについいてる摘むとこの形状や質感も抜群です。
・頑丈にできているので、鞄としての安心感がすごい。
・仕切りや収納が多いので、どこに何を入れようかと使いこなそうと考える事が楽しい。
・peakdesignならではの操作(背負った状態から横向けに前に持ってきて、ジッパーを開ける動作)が楽しく、スムーズ。この動作で、車への乗り込みがスムーズにできる。
・本体に巻きつけるストラップが多いので、何かあった時に安心がある。(積載が増やせる)
●気になったところ
・重い。しっかりした作りなのでそれほど苦痛ではないですが、物理的に重いと感じる。
・収納が多いのでどこにしまったか忘れてしまう。
・鍵や社員証等、ちょっとした物の取り出しが面倒(今までのトートバックに比べて)
・素材がザラザラしているので、手垢などが移ってしまいそうで気になる。
・上部の蓋の脇が収納物によっては隙間が空くので落ちたり、防犯上心配。
・車の助手席に置くとシートベルト警告が鳴る(底形状と重量と私の車のが影響)
・壁に立てかけてもいつの間にか底が滑って横になる。(床が滑りやすい場合)
・壁に立てかけてもいつのまにか手前側に転倒している。車の助手席でよく転がる。
●感想
今の所はあばたもえくぼで、使用することが楽しくてしょうがないという感じです。鞄でこのような気持ちになるのは初めてで、車を買った時のような感覚です。気になるところも結構あるのですが、工夫して使いこなしたいと意欲の湧く製品だと思います。ですので人によっては真逆の考え方をするかもしれませんので、購入はよく考えた方がいいと思います。使い込んでいった時にどう変化するのか、カメラバックとして使用した時どう思うのかは後々レビューしていきたいと思います。
peakdesignのカメラ用品は本当に最高なのか?② ストラップ編
●私にとってのカメラストラップとは
カメラを所有するようになって40年。ストラップはメーカーロゴが入った、そこそこ幅のある、しっかり物をセレクトしてきました。メインカメラの買い替え(買い増し)は4台、メーカは2社、買い増ししたモデルに付け替えていたので、2本しか持ったことがありません。つまり特別こだわっているわけではありませんでした。
●ストラップに求める事といえば
特に拘っていなかったので、求めることといえば以下くらいしかありません。
・カッコいい
・カメラを使っていない時に安心して身に付けたい(ぶつけない)
・根本的に邪魔な時があるので簡単に外したい
●peakdesign ストラップとの出会い
YoutubeでSLIDEのレビューを見て、こんな物があるのかと感動したしました。動画の見せ方も良かったのかもしれません。しかし、なんとなくカメラストラップに抱えていた、ちょっとしたストレスというものを明確に認識するようになりました。ストレスが明確化されてしまったのでもう買うしかないかなという結論に達しました。
●ストラップは種類豊富
Peakdesignにはカメラストラップに類するものはいくつかあります。
http:// https://www.peakdesign.com/collections/straps/
・CUFF 色:Black/Ash
手首にかける「リストストラップ」
・CLUTCH 色:Blackのみ
カメラと手をホールドする「ハンドストラップ」
・SLIDE 幅45mm 色:Black/Ash
・SLIDE LITE 幅32mm 色:Black/Ash
・LEASH 幅19mm 色:Black/Ash
首にかけられる「ストラップ」
●peakdesign SLIDE を購入した理由
機能的なデザインがカッコよくストラプ幅も大きめの方がそれを強調できるように思います。また今まで使っていたものの幅に合わせて45mmを選択しました。色の選択肢は2種類でしたので、カメラの黒と合わせると重くなりそうだと思い、Ash(グレー)を選択しました。過去のモデルには赤やブルーなど明るめの色もあったようで、こっちの方が好みではありますが仕方ありません。
●実際に使ってみて
①カメラ本体への取付
もともと付いていたストラップを通す三角の金具を外して、本体に直接紐を通すようにしましたが、これはNGでした。peakdesignの売りであるANCHOR LINKS(取り外し可能とする機構部品)が本体にぶつかって傷がつきやすくなるので改善が必要です。
2019-4-9「peakdesignのカメラ用品は本当に最高なのか?④ ストラップ編 追記」に追記しています。
②ストラップの素材の印象
車のシートベルトに近いものでかなりしっかりしている評価を見ていましたが、思ったほどごわつかず、手触りもいい感じでした。肩、首に当たるところは補強が入っていてこの部分はしっかりできています。通常使用は気になりませんが、折りたたんだりする時には問題があるのですが、ちょうど中間部分に折りがついているので、その部分を中心に折りたためば問題ないようにできています。
③装着感
素材感が適度にしっかりしている点と、手触りがすべすべしていていい感じななので、首にかけても引っ張られ感もなくフィットしています。補強が入っているあたりの片側にだけ滑り止め防止いの処理がされているので、肩にかける時などはそちらを内側にすればさらに安定感は増します。細かいところまで気を使っているので違和感はまったくありません。
④ストラップの長さ
スペック上は最長で145 cm、最短で 99cm。身長168cmの私にはもう少し短くても良いように感じました。あと5cmくらいでしょうか。感覚的にもう少し短くしたい場面がありました。
⑤伸縮機能
機構部分の質感、操作感も想像よりよくできていました。操作感や撮影しながらの伸縮も思った通りに操作できています。しっかり感もあるので、安心+満足感があります。
⑥不要時の取り外し
ストラップが邪魔になるケースが時々あるのですが、ANCHOR LINKSという取り外し可能な機構が付いているおかげで、状況に合わせてストラップ有り無しが選択できるのは非常に大きな利点になります。しかしながら取り外した時ににはANCHOR LINKSの片側が耳のように残るのは仕方ない事にします。
⑦収納
取り外した時はどこかに収納する必要があります。先に話したように折りたたみしやすい工夫もされて、専用の収納ポーチもあるので、綺麗に収めることが可能です。
●総評
上記したストラップに求める事が全てそろっており、それを十分満たしているように思います。あえて言うなら色のバリエーションが欲しいところです。個人的には特定のブランドのコラボモデルがあれば買い増しも検討したいと思います。価格については今回触れておりませんが、所有感含めて個人的には満足しています。
peakdesignのカメラ用品は本当に最高なのか?① 購入編
●peakdesignが気になる
おしゃれで機能的なカメラ用品をプロデュースしているPeakDesign。サンフランシスコで企画開発している、カメラ好きにはAppleのようなカリスマ性のあるブランドとして 、Youtube、ブログでも数多くのレビューがアップされています。どの製品のレビューも、すばらいい、機能的、いいね、が大多数を締め、ネガティブ評価はほとんどありません。しばらく悩んだ挙句に購入に踏み切ることにしました。
●個人輸入で購入してみた
日本には直営店が無いので、AmazonやYahooショッピングで入手することになります。ただし代理店を通しているので本国に比べると割高感があります。調べてみると公式ウェブサイト(https://www.peakdesign.com/)から直接購入がお得らしいので、そちらで購入することにしました。時期により割引キャンペーンををしていたり、ユーザー登録し、ショッピングカートに製品を追加していると、送料無料コードお知らせがありました。購入には多少の英語力が必要ですが、落ち着いてやれば誰でも問題ないと思います。注文後は発送連絡や、途中通過の報告メールが頻繁にくるのでとても安心して購入できました。およそ一週間くらいで届きました。
●公式サイトの割引キャンペーンを利用
私の購入したものは以下の通りです。
・EVERYDAY BACKPACK 20L Charcoal
・SLIDE Ash
・CAPTURE Black
EVERYDAY BACKPACKとアクセサリーの買い合わせキャンペーンで、それぞれ10%オフとなりました。EVERYDAY BACKPACKは高価なので割引は非常にありがたい。残念ながら送料無料コードは期限切れで使えませんでしたが、それでもお安く入手できました。
●海外から物が届くとワクワクする
サンフランシスコから届くと思いきや、発送元は香港でした。グローバル企業は開発、生産、発送の拠点がワールドワイドですね。
しかし商品は綺麗に梱包されていて、製品も全く問題ありませんでした。
●使ってみるといろいろ気になるところが
EVERYDAY BACKPACKは、カメラバックでありながら通勤用のバックパックとしての使用をメインに想定していました。購入前にイメージはしていましたが、自分なりに工夫しながらの使用が必要でした。そうするとYoutubeやブログでは解らなかった点がいくつか見えてきました。これについては後々書いて行きたいと思います。同じように今回購入した製品についても 独自視点で使用感を書いていこうと思います。
NIKON Dfのグリップを自作してみた
NIKON Dfのグリップ感は仕方無いのか
NIKON DFは昔のデザインを踏襲したオマージュモデルの為、ボディー一体型のグリップがありません。クラシカルなデザインで、それを好む者にとっては良いがですが、当然のことながらグリップ感はいまいちです。昔はこれが普通でした。
昔はモータドライブ一体のグリップが必須だった
F3以前のクラシックモデルはモードラ(フルム巻き上げの為のモータードライブ)が外付けでき、それ自体がグリップの役割をしていました。グリップ感が欲しければ必然的にモードラを購入すれば良かったのです。
今のデジタル一眼は巻き上げ不要でモードラは必要ありません。メーカーもそれを解っていたのか、純正のグリップが発売されていますが、なぜが小さすぎてあまり意味が無いものになってしまっていて、しかも高額です。
サードパーティー品を購入
しばらくそのままで使用していましたが耐えきれず色々探した結果、amazonでカメラ用品メーカーTARIONのDf用ハンドグリップという製品をみつけ、値段も安かったので、ダメ元で購入してみました。Df以外にもラインアップはあるようでした。これが想定外で値段の割に品質も良く、そこそこ満足して使っていました。しかしながら重いレンズをつけた時にはこれでも不満が出るようにり、昔使用してたD200はグリップ感が抜群で、本体とレンズが重くてもそれが気にならない事を思い出ました。
無ければ作ってみた
世の中に自分の好みのものが無いのであれば、自分で作ろうと、D200とTARIONのハンドグリップをとっかえひっかえ比べて好みのデザインを想定しました。TARIONのハンドグリップがダメというわけではなので、これをベースにして製作することにしました。このグリップはベースは金属削り出しで頑丈にできていますが、握る部分は木製で、それが取り外しできるようになっています。その握る部分にタミヤのエポキシパテを盛って、自分の好みの形にしていきました。盛り、乾燥、削り、確認を何度か繰り返し、形を整え、塗装して完成させました。ちなみに塗装はボディーと違和感が出ないように、シボ塗装風に工夫して塗っています。
自分専用は気持ち良い
グリップ感重視なので見た目はそこそこですが、全く別物で、D200までとは言えませんが、自分で作った割に完成度が高くて満足です。ストラップがなくても安心して持て、中指と手のひらだけで固定できるので、撮影するのが楽しくなります。しばらく使ってみて良ければ、ニコン伝統の赤ラインでも入れてデザイン的も完成させたいです。