Col de Turini

ルノーとモンキー50を中心に好きなモノ、コトについて書いています

個人輸入でホイールを購入しようと試みた 2

の続き

 

欲しいホイールは以下の2モデルとして、先方に詳細のサイズをリクエストして、在庫や値段、マッチングなどを確認することにしました。ちなみにやりとりはメールで、イタリアのオフィスでしたが、英語でやりとりできるということで、英語できない私としてはGooGole翻訳に頼ってを行いました。

 

SB9 Ragno 7x17 ET50

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Sanremo Corse 7.5x17 ET47

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このサイズにしたのは自分の車両の経験値と、国内のオーナーさん達の情報をもとにしました。ルーテシア4RS Tropyhの純正は7.5x18ET55 このサイズでもリアは結構きちきちで、5名乗車にしたりするとリアタイヤのサイドには、うっすら擦った跡がつくので頑張ってもET45が限界と思ったからです。

 

先方からはET40OKとの返答で、Clio4RS Tropyhの装着実績もあるのでこれOKとのこどでした。本当にそれで大丈夫か何度かやりとりをし確認しつつ、それぞれのホイールのディメンションシートも取り寄せて、机上で接触確認をしました。その結果やっぱりET40厳しと判断し。ET5047のものはないか再度リクエストしたのですが、「我々はこれで(ET40)OKと思っている」の回答。メールも10往復はしたのですが、こちらの要望は聞き入れてくれませんでした。

 

↓ET40でも良いかを確認するために検討をしました

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競技用のホイールであることから。HPにはETの設定は自由にできるとあったのですが、在庫の関係か、自分たちの考えを曲げたくないのか、なかなか思いを理解してもらうのに苦労しました。

 

結果ET50が欲しいという思いは届かず(涙)、今回の購入は断念することにしました。ET50でも平気な気もしますが、このサイズにすると、リム、やディスク部分がフェンダーから飛び出てしまうので、道路交通法的にはグレーゾーンなのですが(本当はNG)、その件もあり決断に踏み切れませんでした。

 

しかし、やりとりは自体は非常に誠実で、メールの返信もすぐに返ってきて、やりとりのストレスは全くなかったです。イタリア人だから無視されることもあるかと思ったけど、それは全くなかったです。私の偏見でした(汗)今回はなかなか思い通りに話が進まないのと、日本での装着実績が無かったので断念しましたが、やっぱりこのデザインのホイール、欲しいとは思っています。

 

今回は断念しましたが、今は個人輸入のハードルも低くなったと思うので、これに懲りずにまた何か挑戦したいと思います。英語ができなくてもやりとりできてしまう、いい時代になったと感じるのと、英語くらい話せるようになりたいと思うアラフィフおやじでした(汗)

 

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個人輸入でホイールを購入しようと試みた 1

ルーテシア4RSルノーと日産共通の車体でできているので、箇所によってルノー製、日産製で別れています。グレードによっても異なると思いますが、Trophyのブレーキキャリパーはルノー製と刻印が入っているのでルノー製。オイルエレメントは日産のNS004を使用しているので日産製。細かく見ればきりがないのですが、混在しています。

 

その最たるものが足廻りで、ブレーキキャリパーはルノー製ですが、ホイールハブは日産製で、国産車に多いPCD114.3。そうなるとホイールの選択も国産車用や、国内ブランドのが候補に当たります。現実、ルーテシア4RSオーナーに人気なのはWeds sportsやレイズなど、グローバルブランドですが国内メーカのものが多いようです。

 

個人的にはSPEEDLINEOZracingなど欧州(イタリア)ブランドが好みで、なぜかデザインも惹かれるものが多いです。WRCが好きでラリー車ベースの車両を好んで乗りついてきたので当然かもしれません。そうするとルーテシア4RSでは国内で購入できるモデルが極端に少なくなります。OZRacimgはいくつか設定されていますが、SPEEDLINEは国内販売が無くなってしまったようでもう手に入れられないようです。

 

中古も探しているのですがめぼしいものは見つかりません。そんな中、ネットで検索していると、好みのラリー用ホイールがありました。ブランドは、EVO CorseHP内にはFONDMETALがあったので、昔ながらのブランドですが、経営が変わってEVO Coseとして始めたのかもしれません。2000年代から始まったブランドのようです。

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 https://www.evocorse.com/alloy-wheels/vintage-line/

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https://www.evocorse.com/products/alloy-wheels/

 

この中で目を引いたのがSB9Ragno。しかもPCD114.3の設定もある。見た目は昔SPEEDLINEそのままで、初代clioの、wilimamsや、GrAラリーに出ていた時のデザインを再現しています。昔これに憧れたので、SPEEDLINEの好きになったと言っても過言ではありませn。しかもLANCIA DELTA INTEGRALE EVOやラリー用ホイールの復刻デザインもあり、VINTAGEシリーズとしてブランド展開しています。ちなみにSB9 RagnoRagnoルノーのレジェンドラリードライバー、Rgnothiラニョッティ)さんからとったのではないかと推測しています。そういった伝統を想像するとマニアにはヨダレものです。(汗)

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Clio GrA



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SB9 Ragno



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Montecarlo



他にもSunremo Corseシリーズがコンペティティブなデザインで、ラリーベースの車両にはぴったりのデザインです。現在のラリー競技用としてイタリアでは独占的な市場を持っているようです。言い忘れましたが、VITAGELINE同様、競技用なので国内使用では注意が必要です。

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Sanremo Corse

いろいろ調べているうちに、どうしてもこれが欲しくなって、国内で手に入るか調べましたが、代理店もなく、入手困難とわかりました。諦めきれなかたので本国に直接問い合わせることにしました。するとすぐ返事が来て、どのモデルも日本発送OKとのことでした。その気になってこちらの希望を送ってみると、思いの外安く手に入るようでした。個人輸入になるので関税など手元にくるまでの金額を調べてみたら、トータルでもOZracingのルーテシア用を購入するのと大差なく、むしろ少し安いくらいでした。ただし金額については不透明な部分も多く、それのリスクはあると思いました。

 

それでもいいやと、購入する方向で先方と商談を進めることにしました。

 

2へ続く


 

 

 

 

ルーテシアRSとスタッドレスの相性2

2020年の冬は記録的な暖冬となり、スタッドレスの力を発揮する場面はほとんど無かった。例年より早く夏タイヤへの交換を行いました。昨年は摩耗をあまり気にせず運転していたので、今シーズンはかなり気をつけて走ったつもりです。しかしながら外してみると走行距離の割に、予想以上に磨耗が進んでいて、おそらく来シーズン(3シーズン目)で摩耗限界50%に達しそうな感じです。

 

前輪で5000km、後輪で3000km50%のサインまで約12mm。

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前輪で3000km、後輪で5000km50%のサインまで約23mm。

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前にも書きましたが、日本のスタッドレスタイヤ、特にブリジストンなどの、柔らかいコンバウンドを売りにしているメーカーのものは減りが早く、それでも4シーズンくらは使えたのですが、ルーテシア4RSに履かせるとそこまでは持たないのが現実となりそうです。

 

まだ気が早いですが、次の交換タイヤどうするか、今から悩みそうな感じです。次回はブリジストンをやめようかと思っています。今まで関東地方に住んでいながら冬の新潟を想定したタイヤ選択をしてい他のですが、これからは乾燥路の走行を考慮したものにシフトしてみようかと思います。銘柄はこれから検討していこうと思います。(かなり気が早いですが、、、)

 

30年くらい前、スタッドレスタイヤが普及し始めた頃、当時ルーテシア1に乗っており、当時は情報も無く純正タイヤがミシュランで気持ちよく走っていたので、スタッドレスタイヤミシュランしなけばと、安易な気持ちで当時のスタッドレスXM-S1001990年頃、確かこのような名称だったような?)を購入しました。このタイヤ、高速道や乾燥路では普通のタイヤとそう変わらず走行でき、雪道も圧雪路ならば問題なく走破できていたのですが、一転凍結路は結構滑りました。危ない思いも何度もした記憶があります。その経験から当時から凍結路重視のタイヤ開発を行っていたブリジストンに鞍替えして今に至っています。

 

↓1982年登場のスタッドレスタイヤの原型となるXM+S100

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購入したものは、コンパウンドは違うと思いますが、見た目はまんまこんな感じだった

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今は夏タイヤスタッドレスタイヤも当時と比べ物にならないくらい性能が向上しています。それぞれの環境に合わせて開発しているので、ある程度は想定外の範囲も広くなっていますが、それを超えると極端に性能が落ちます。摩耗については車も極端であればあっという間に摩耗するのが今回の例だと思います。

 

タイヤは見た目は黒いだけですが、いろいろ調べたり、経験すると本当に奥が深く、自分の好みや、環境に合わせたものを選択できる楽しみもあります。最近は北欧のNOKIANタイヤも日本に進出してきているので、いろいろ調べてみることにしたいと思います。


 

 

ルーテシア4RSのカックンブレーキをどうするか?

納車時からブレーキのフィリーングだけがイマイチで、いわゆるカックンブレーキ状態で、走行距離が進めば進むほど酷くなる傾向がありました。とにかくブレーキには結構気を使って、停車一歩手前って時に「カックン」ってなてしまい、まるで初心者のようで、かなりストレスを抱えていました。

 

新古車で購入し2年、もうすぐ車検なのでその時に交換しようと、前々から検討していた、エンドレスのプレミアムコンパウンドを購入することにしました。(フロントパッド品番EIP242、リアパッド品番EIP025になります。

これに決めた理由は、昔の車両で、MX72という、ちょっとスポーツ向きのパッド使用していたことがあり、これはダストはそこそこ出るのですが、フィーリングが抜群に良かったので、同じメーカーのものを選択しました。

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ただし今回は、カックンブレーキのもそうですが、ブレーキダストをどうにかしたい思いがあったので。低ダストのグレード「プレミアムコンパウンド」を選択しました。年齢も重ねて昔ほど一生懸命走ることもなくなったので、これで十分と思って選びました。

 

交換しての結果ですが、感覚的に以下のようなグラフでまとめてみました。

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まず純正パッドは図のペダル踏力1付近、踏み始めに急激に制動力がかかって、慌ててブレーキを抜くのでギクシャクしてしまいます。これがかっくんの原因だと思います。その後はそこそこ効くのですが、踏み始めの踏力変化はコントロールが非常に難しく、何よりストレスがかかります。

 

それに比べてプレミアムコンパウンドは踏力と制動力が一定に比例していくので、とても扱いやすいです。ただ制動力を得たい場合はそれなりに踏み込む必要があるので、意識して踏み込む必要があります。

 

以前使ったスポーツパッド(MX72)ですが、同じ車両では無いのでイメージですが、踏み込んでいけばいくほど制動がかって、踏力と制動のバランスが良く感じました。

 

これらを考慮して、プレミアムコンパウンドがどうかというと、雨や低音時でも制動の低下は最小限で、純正に比べると、ひやっとすることが少なくなりました。どんな条件でも思った通りの制動が得られるのでもっと早く交換すべきだったと思っています。

 

ちなみにダストについては、洗車してホイールを綺麗にした状態で、約400Km走行して以下の通りです。高速80%、市街地20%くらいですが、高速は30%くらい渋滞を走行しています。ブレーキの頻度もかなり多かったと思います。前は触れるのも嫌なくらい真っ黒になりましたが、見違えるほど汚れません(笑)

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ちなみに車検時に交換しようと思ってのですが、我慢できなくて、自分で交換してしまいました(汗)パッド代はかかりましたが、交換費用は0円です。だけど自分での交換は自己責任となります。

 

 

車好きならではの洗車アイテム Griot's Garage(グリオズガレージ)

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車好きに洗車好きは多いと思います。そんな私も車が汚れて来ると落ち着きがなくなって、いつ洗車しようかと天気予報と合わせて自分の予定に洗車予定日を追加するほどです。それとは裏腹にマンション住まいにとっては洗車は頭を悩ます要因になります。私の住んでいる地域はなぜかコイン洗車場の数が少なく、洗車場は毎回激混み、入れ替わり立ち替わりで、洗車を楽しむ余裕などありません。さっさと拭き取って場所を空けわたさぜるを得ないのが現状です。

 

最近はそんな状況に嫌気がさして、洗車場に行かなくても洗車ができないものかと思っていました。幸い今の愛車はコーティングをしているので、水垢や、傷がつきにくいので、ちょっとした汚れくらいしかつかない状態です。そんな車両にぴったりなものを見つけました。Griot's Garage  (グリオズ・ガレージ)の「 Rinseless Wash & Wax 」という製品です。

 

 Rinseless Wash & Wax 」は商品の名の通り、水不要で洗車とワックスができます。バケツに水と「 Rinseless Wash & Wax 」原液を3001で希釈し、柔らかいタオルに含ませて(専用のものもあります)で濡らしながら汚れを拭き取るというもので、あとは綺麗な布で乾拭きすればOKです。乾拭き後はWAX効果で艶も出ます。日本の代理店に確認したところ、コンパウンドや、コーティングをはがすような薬剤も入っていないので、コーティングした車両のメンテナンスにも使えるとのことでした。うっすら汚れが付着した程度であれば、水洗いしなくてもとても綺麗になります。のんびり愛車を綺麗にするのには最適です。

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もともとこのブランドの洗車グッズを長年使用してきています。ケミカル用品だけでなく、タイヤだけの洗車道具や、車内、革シート、ガラス、などピンポイントの目的に合わせた道具が揃っています。自分の洗車スタイル、目的に合わせて様々なアイテムがあります。少し高価ですが拘る人にはうってつけだと思います。

 

ちなみにコツコツと、ワックをかけていた時代、BEST OF SHOW WAX を使用していました。ワックス後の輝きが艶っぽく綺麗に仕上がるので気に入っています。コンパウンドを含まないツヤ出しのみの素材でできているので、何回も塗り重ねると層が形成されて重ねれば重ねるほど輝きを増すというものです。頻繁にワックスがけをしたくなるアイテムです。

 

以前は東京六本木のAXISビル1Fにある、車雑貨の専門店、LEGARAGEしか取り扱っていな方ので、店舗や通販で入手していました。しかし、いつの間にかAmazonでも購入可能になっていましたが、本国アメリカ直販のものや、Amazon得意のプレミア価格のものもあるので、ル・ガラージュ(LEGARAGE)で購入がおすすめだと思います。とにかく色んな種類の洗車用品があるので、見ているだけでも楽いです。

 

ルーテシアRSのオイル交換、前回交換から5000Kmで実施

前のオイル交換から走行が5000kmを超えたのでオイル交換を行いまいました。前回上抜きで、オイルが完全に抜け切らなかった(1L弱も)ので早めの交換としました。オイル交換2回に1回のエレメントも合わせて交換しました。

 

前にも報告した通り、私の所有している上抜用のオイルチェンジャーだと、オイルパンなのか、ノズルの形状か、車体を上向きにしないと完全に抜けないとことが判明(今の所の見解です)。エレメント交換があるため前側を上げての抜いたので、水平のまま抜いた前回とは異なり約4.5L(ほぼ全容量)抜ききることができました(エレメントの中に残っている分は含んでいません)。

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やはり上抜きは楽でいいです。道具のかたずけや掃除は少し面倒なのですが、趣味としてやれば、楽しめるし、経済的です。今回もネットで交換用のオイルと処理パック、エレメントを調達しました。オイルはメーカ指定のelf     処理パックはその時に安いもの、エレメントは指定の日産NS004ですが、これも安いものを選んでいます。合わせて1万円でお釣りがきます。とても経済的です。

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交換しての感想ですが、最近はオイル交換は1万キロでも大丈夫という話も聞きますが、5000kmでも交換後のエンジンのフィーリングの違いがはっきりわかります。(当たり前なのかもしれませんが)静かで、軽く、車格が上がったような走行感覚になります。それに伴い私のアクセリングが変わったのか、車両の学習機能が働くのか、ATモードのギアの切り替わりタイミングが変わったようにも思います。気のせいでしょうか?、、、 それはともかく、交換後ははっきり違いも感じられて、気持ちよく走ることができています。

 

オイルを抜くときの姿勢で、抜ける量が変わるので、理由を確認したいのですが、それがオイルパンの形状だからかどうかは、まだ確認できていません。今春始めての車検で久しぶりにディーラに足を運ぶので、その時に確認することとします。

 

ちなみに上抜き用のオイルチェンジャーは、JXトレーディングの4Lのものを使用しています。ルーテシアのオイル容量はエレメント込みで4.8Lなのでそのまま抜き続けると溢れてしまいます。それを理解して、一回捨てればいいかなと思ったのですが、結構面倒で、後悔しています。チェンジャーの容量は1回で抜ける容量のものを購入するのがオススメです。ちょうどアマゾンに6.5Lのものが再入荷していました。(今更買い替えはできませんが、、、)

 

 

 

ルーテシアRSとスタッドレスの相性

雪国の道路事情は過酷

新潟県民で、現在は関東に住んでおりますが、帰省や、年数回の降雪のため冬場はスタッドレスタイヤを履く習慣があります。冬の新潟は過酷なのですが、生活には車が不可欠なので、どんなに天気が悪くても車で出かけなくてはならない日があります。朝起きたら新たに560cmの積雪って日もあります。

 

路面状況悪化時には非常に気を使う

雪がたくさん降るとはいえ、ある程度雪が積もると、道路には除雪車が入るのでそんなに気を使うことなく普通に走れますが、除雪されない道路もあります。また水の出ている道路や、雪が溶けて冷えると、道路が凍ってスケートリンク状態になります。

 

背に腹は変えられ無い

当然スタッドレスタイヤに求める性能は、積雪性能はもちろんですが、凍結路面の走行性能が気になります。必然的にブリジストンVRX2など、凍結路面を重視したタイヤが選択肢に入ってきます。価格も高いのですが、運転技術ではどうしようもない状況もあるので、絶対性能を追求して選んでいます。あと数十cmでぶつかってたってことは結構あります(汗)

 

日本のスタッドレスタイヤは柔らかいコンパウンドがメイン

こういった路面のタイヤは得てして柔らかいのが特徴です。凍結路面をターゲットにするとどうしても、ゴムを柔らかくして、凍結路面に密着させるという技術が主流となります。昔はスパイクを打ったタイヤがありましたが、交代やは路面を痛めるのと、削れたスパイクが粉塵となって、春には公害になる程大気に巻き上がってしまうので、現在は使用禁止になっています。

 

住んでいる地位は雪が降りません

それとは無縁なくらい、関東地方は雪が降りません。路面も凍るのですが、ごく限定的です。そんな地域に、新潟を走ることを想定したタイヤを履いていると、柔らかいゴムのタイヤなので、磨耗が気になります。当然ですが、乾燥路や濡れた路面でも走行性能はかなり落ちます。発進時に普通にアクセル踏んでもホイルスピンや、カーブを曲がるときも、タイヤが滑るのも感じます。特に雨天時のブレーキは気をつかいます。

 

スタッドレスではスポーツ性能は発揮できない

ルーテシアRSのような走ることを目的とした車は、足回りもそれなりのセッティングになるのでタイヤの攻撃性も高いので、それらは顕著に発生します。当然タイヤの磨耗も激しくて、正直今まで乗ったどの車より減りが早いです。なので冬場はアクセル、ブレーキ、ハンドル操作を意識的に優しくしています。余談ですが燃費がリッター1Km/h弱改善されています(汗)

 

ルーテシアにはスタッドレスは合わない!

スタッドレスでの走行は1シーズン4000Km~5000Kmで、過去の車両の経験で、4シーズン2回ローテションして、スタッドレスとしての使用基準50%にかろうじて達していました。4シーズン経てばゴムの硬化も進むので交換時期となりますが、ルーテシアは3シーズンが限度のようです。思いの外リアタイヤの外側の磨耗が目立ちます。フロントはきをつけて丁寧に乗っているので比較的きれいにですが、磨耗はきっちり均等にしているようで、ゴムの硬化を待たずしての交換となりそうです。よってシーズンギリギリまでスタッドレスには交換せず、シーズン終わりとなればすぐに夏タイヤに交換をおすすめします。

 

リアタイヤの状況。タイヤの外側が削れるようで、駆動輪でないのに減りが早いです。前輪で5000km程度、後輪で1000km程度走行後です。

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フロントタイヤの状況。綺麗に均等に削れています。極力、急のつく動作は避けていて、かなり気を使ってこの状態です。後輪で5000km程度、前輪で1000km程度走行後です。

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AirPodsProのイヤピースにコンプライ(COMPLY)

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AirPodsProの気に入らない点の一つに、イヤピースの選択肢が無いことがあります。イヤモニのような耳の奥に入れてしっかり固定するのが好みの自分としては、購入前からわかっていたのですが、やはり改善したくなります。

 

今まで使用していたイヤホンは大抵、低反発のウレタンの「コンプライ」を好んで付け替えていました。装着前に小さく縮めて、耳の奥に入れ込むと、耳の中でゆっくり広がって密着性を高めるというものです。ノイキャン機能の無いイヤホンでも、そこそこ遮音性があり、かつシリコンゴム製のイヤピースに比べて、音に厚みが出て聞こるので、一度使ったらやめらません。

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コンプライも種類がたくさんあるので、最適な装着感をのものを選択することができます。

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AirPodsProもこれだけ売れているので、構造が特殊なのですが(こういう所がAppleオリジナリティなのですが、嫌なところでもあります、(汗))コンプライとは言わず、サードパーティーから、イヤピースが出るだろうと期待しているます。しかしながら現時点で発売される情報はありません。

 

無いなら自分でなんとかしたくなるのが私の性分で、同じようにネット上では、個人でカスタマイズしている人もちらほらいるようで、私も真似してみようと思い、WF-1000XM3につけていたコンプライを加工することにしました。

 

加工手順は以下の通りです。(今回はT-typeを加工しました)

コンプライの中心にあるプラスチックの筒を剥ぎ取る

AirPodsProのイヤピースの傘みたいなところをひっくり返す

③イヤピースにコンプライを通す

④イヤピースの傘を元に戻す

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嬉しいことに、あまり期待していなかったのですが、装着感が格段に向上しました。完璧では無いですが、かなり好みに近くなりました。コンプライ自体は直接耳に接触しないのですが、反発の圧力が丁度良く耳の中に均等にかかります。コンプライを付ける前は、密着性を重視してLサイズのイヤピースにしていたのですが、これだとかなり大きく感じたので、Mサイズにコンプライを通してみ他ところ、装着感、密着性、固定、それから音質についても安定して聞けるようになりました。密着が増したことによって、ノイキャンの効き具合も安定して想定外の効果もあり、非常に満足しています。サードパーティー製は必要ないくらいです。

 

見た目はもツートンカラーのようでかっこよくなった気もします。またケースにも問題なく収納できるので、弊害が一切ないもの良いです。

 

今回紹介したカスタムについては自己責任にてお願いします。

 

 

 

AirPodsPro、世間の評価と違う所も見えた

201912月中旬に注文し、納期は一ヶ月くらい覚悟していたのですが、ギリギリ年末に届いたので初期の個人的なレビューをしてみたいと思います。

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①思ったより音質がいい!

恐らく一番気になるのがノイズキャンセリングだと思うのですが、あえて音質を一番に持ってきました。端的言うと期待していたより音質が良かったということです。じゃあ何がどう良いのかというと、今まで初代AirPods BO Beoplay E8ゼンハイザー  MOMENTUM True WirelessSONY WF-100XM3、と短期間に買い換えてきたのですが、それと比べても決して引けを取っていませんでした。

 

まず、音の特徴ですが、低音に厚みを持たせていますが、全域でフラットで自然な音が聞けます。中高音は刺さる感じもなく、クリアにきけます。AirPodsと比べると格段に音質がよくなた感じがします。B&Oゼンハイザーと比べると低音の解像度が若干足りないかなくらいで、余程こだわりを持たなければ十分いい音と言えると思います。足りない部分は音楽再生側のイコライザで補正し、好みの音質にすれば十分気持ちよくきけますが、聞き込んでいくと音にナチュラル感がない感じがします。作られたいい音というのか、こだわる人や、ピュアオーディオを聴き込んでいる人なら違いがわかると思います。ただ繰り返しますが、普通に聞く分には十分な音質を備えています。

 

②ノイキャンはあえて効かせている?

次にノイキャンの性能についてですが、これは世間の評価通り、結構効きます。性能が良いではなく効きます。ノイキャン性能は違和感とのトレードオフのように思います。ヘッドフォンタイプのノイキャンは耳を覆うので、なんとなく心構えができますが、イヤホンでいきなりノイキャンをかけると耳の中で何か起こったようで「うっ」て思う違和感はあります。さらに騒音(ノイキャンする周波数帯の音が多い)が多いと、それを打ち消そうとする感覚があります。聴覚が敏感な人は感じると思います。だからこそノイキャン機能が成立すると思うのですが、現時点ではそれが現状という理解をしています。この違和感を消すノイキャンが出てきたら次の世代に移行していくのだと思います。

 

ただ、SONY WF-1000XM3と比較して、ノイキャンを希望している人であれば明らかに、SONYよりは満足できると思います。ヘッドフォンタイプを10とするとSONY4くらい、AirPodsPro78くらいは効いているように感じます。それくらいの大きな差があるんので、もしかするとSONYは意図的にこの違和感をなくすためにあえてノイキャンの効きを弱くしているのかもしれません。それが今のAirPodsProの優位を築いたのなら、来年の夏前にはWF-1000XM4として有無を言わせずノイキャン性能に特化したものを出してくるかもしれません。それはそれで期待したです。

 

その他で気になる箇所があって、ある帯域の周波数(金属がぶつかるような高音域、他にもなど何箇所かあるように感じます)のキャンセルが、他の帯域より弱いので、全体で静かなのに、その音だ件妙に目立つ感じがします。まだ使い始めんなのでよくは把握していないのですが、ちょっと「ん?」感じる瞬間があります。これがナチュラルな音の評価を下げた要因なのですが、許容範囲といえばその通りなのですが気になる箇所ではあります。

 

③装着感はイマイチ(主観)

これは個人の好みによって大きく変わってきますが、私個人の好みは耳の奥まで突っ込んで聞くイヤモニタイプで、イヤピースもウレタンの「コンプライ」に交換して密着感を重視しています。こうい人は、純正のシリコン製のイヤピースは頼りない印象です。初代AirPodsも密着性がなくて落ちそう、ズレるということで、買い換えた経緯もあるのでここは不満があります。ただ好みを差し引けば、軽い装着感で長時間しても耳に負担が少ないと同時に、過去モデルよりはしっかりした装着が可能なので、人によってはベストバランス言えるかもしれません。長時間装着していても疲れは最小限だと思います。

とはいえこれに関しては私と同感の人も少なからずいるようで、イヤピースの選択肢がまだ純正しかない現状で、個人でカスタマイズしている人も出始めています。みなさん色々と考えます、以下参考にして私もやってみる予定です。

 

④取り扱いは落下注意!

ケースもイヤホン本体もコンパクトでデザインは最高なのですが、その反面、ツルツルの表面と小さいのでツルツル滑って落としそうになります。ケースからイヤホンを取り出すのも、冬場の乾燥した指で滑ってしまってちょっと厄介です。乾燥系の人は注意が必要です。夏場になれば気にならないかもしれません。何れにしてもはケースのケースは必須です。

 

AirPodsProがすぐ買える!

少し前にノイキャンイヤホンはSONYWF-1000XM3で良いと言ったばかりですが、AirPodsProを注文してしまいました。

 

きっかけはYouTuberのイマムラさんの動画がきっかけなのですが、騙し騙し使っていた事をズバッと切り裂いてくれました。彼に何の罪もないのですが、良く言えば肩を押してくれた、悪く言えばまた余計な出費が出てしまう、、、ってとこでしょうか。内容的に結構きわどいことも言っているのですが、非常に共感できて、実は私もそう思っていたのだと気づかされて、それで一気に冷めてしまいました。この動画WF-1000XM3ユーザーはやばいです(笑)

www.youtube.com

 

AirPodsProはこの動画をみてすぐ、12月中旬くらいに注文したのですが、アップルのHPでは今と同じで発送まで約一ヶ月の納期が提示されていました。家電量販店もで発注入荷商品で納期は明確になっていませんが、来年早々にでも届いたらいいかなと思っています。

 

先日のアップルストア川崎の開店時にはいくつか在庫も用意されていたようで、店頭では小出しに購入ができるようです。アップルHPで注文し、当日受け取りですぐ購入もできます。日によって受け取りできる店舗が変わるようです。

www.apple.com

 

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気が変わったとは言え、そこまで急ぎで欲しい訳ではないので、家電量販店のポイント目当てにしばらく待つことにします。

 

ちなみにこれでいいやと思って使用していたWF-1000XM3は値が落ちないうちにヤフオクで売却済みです。この辺りは切り替えが早いというか、何個も持つほど資金力があるわけではないので、程度のいい時に適正価格で次のモデルの資金としました。

 

折り畳み自転車 DAHON Dove Plus 購入

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折り畳み自転車との出会いは

今から25年くらい前、会社の組合で格安の折り畳み自転車の販売があり、1万円で購入したものをずっと所有(放置?)していました。当時はチョイ乗りに使った程度なのですが、その後ベランダに置きっ放しになっていました。

 

古くなった自転車をレストアをしてみる

息子がストライダーを卒業し、大きい自転車が乗りたいと言い出したので、新品を購入しようと思ったのですが、挫折したり、飽きたらもったいないかな~と思い、目の前にくたびれた自転車が転がっていたので、それをレストアすることにしました。

 

交換部品は、タイヤ、ブレーキ、ワイヤーくらいで、それ以外は分解清掃、サビのひどい所は塗装で目隠し、組み直して走れる状態にしました。見た目は良くないですが、子供が喜んで乗ってくれました。そのせいか、予想に反して日に日に上達し、公園だけじゃなくて、もっと遠くに行きたいと言い出して来ました。さすがに走って付き添うわけにもいかないので、自分用の自転車を調達することにしました。

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自分用の自転車を検討

目的が子供の付き添いということもあり、あまり大きな自転車は必要ないので、おのずとミニベロか、折りたたみ自転車しかないかなと。色々調べた結果(想像以上に種類、メーカがあって閉口しました)、とりあえず、ダホンの14インチシリーズの、K3Dove Plusに絞り込みました。今の古い自転車が16インチですが、折りたたみ式なので、大体の感じもわかっていたので、以外とすんなり絞り込むことができました。

 

K3Dove Plusの違いはフレーム形状と、変速機の有無。値段も違いますが、デザインはDove Plusの方が好みでした。試乗もしてみたのですが、ちょっと乗りでは大差を感じなかったので、完全に見た目と自分の感覚を優先することにしました。

 

ファーストインプレッション

乗り初めてまず感じたのは剛性感。今までの車両が1万円の安物折りたたみ車なので当然ですが、この剛性感は小さい車両だけど安心感があります。同時にタイヤの空気圧が高い、サドルが純正の薄いものなので、乗り後心地は硬いので、剛性感とのトレードで調整したいと感じました。

 

走りはシングルギアなので、スタートは思ったより力がいると感じました。私の地域は丘陵地なので尚更かもしれません。この点は今までの車両の方がスムーズにスタートできます。ギア比はDovePlus42-9 今までの自転車が40-16なので当然といえば当然です。しかしチョット走ればスムーズに加速し、気持よく車輪にトルクがかかっていく感じがします。これは購入前にもいろんなインプレッションで聞いていたのですが、14インチタイヤとの相性が抜群でシングルギアだけど、変速機の必要を感じない、絶妙なセッティングだと。それを身をもって感じました。まだ走行距離も少ないのですが、走るのが楽しくなる、そんなペダリングになっています。

 

見た目はやっぱりDove Plusにしてよかったと思います。眺めているだけでニヤニヤしてしまいます。さらに重量も軽く、7Kg程度しかないので、とにかく手軽です。乗っていても、折りたたんでも、持ち運んでも、この軽さに勝るものはないと思います。もう少し走り込んで色々感じたことを報告したいと思います。

 

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2020年モデルが入荷し始め、新色(限定色?)も登場

ちなみに購入したDove Plusは2020年モデルのグランドネイビー色なのですが、他にシルバーとイエローがあります。最近新色のライトグリーンが追加され、派手だけど綺麗な色で今なら(2019年12月)入手できるようです。

 

※レストアに使用したパーツは以下の通りです

NIKON Z50 軽さは性能を超えるか

このブログをスタートしたのが、ニコンDfのグリップ改善の話からでした。デジタルカメラでありがなら、往年の1眼レフのようなデザイン、そしてオールドニッコールレンズのほとんどが使用できるというこで、一時期話題と人気を博しました。私もその一人で、それまでのD200から乗り換えを決めました。

 

それから5年強、満足して使用していたのですが、時間と年齢を重ねると、Dfの大きさと重さがちょっとずつボディーブローのように私の興味(評価)を少しず下げていきました。所有感や、いわゆるカメラとしては未だ自分の中では一級品で、最新のカメラと比較しても引けを取らないと思っています。その点の評価は決して下がってはいません。ですがフルサイズ一眼レフの中では軽量、コンパクトなのですが、個人的な感覚で厚みや、ホールド性改善が、使用時間持っていると疲れを感じるようになってきました。

 

ストラップをつけて首から下げるのも、なんとなく億劫で、PeakDesignの太めのストラップ「スライド」を購入し試したのですが、ストラップ自体は素晴らしかったのですがそんなに気持ちが変わる事はありませんでした。

 

そんな時にニコン Z50のレビューを見て、これだけと直感で好印象を得ました。D200からDfに乗り換え、DXからFXへシステム入れ替えをしたのですが、それでもZ50の期待はかわりませんでした。発売日にカメラ屋に行き、30分以上はいじっていました。確かに少し安っぽさはありましたが、思った以上にEVファインダーも良く、老眼が始まった自分には、むしろハッキリ見易くて、Dfの未練は無くなっていきました。

 

数日後、自宅にダブルズームキットが届きました。そしてDfは次のオーナーの元に旅立って行きました。何台もカメラを所有するほど裕福ではないので、しばらくはZ50で楽しむことにします。

 

写りに関しては、現段階でレンズキットのものが最適だと思います。アダプターを介してFマウントも使えますが、軽さとコンパクトを考えればそれ以外は今の所は検討の余地はありません。

 

首から吊るしても首に負担はありません。背中に回しても暴れるような動きはなく、軽さとコンパクトさは今までにない感覚です。

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カメラはゴツくて、立派なものが良いという古い考えがありましたが、軽さとコンパクトさは、それを上回る価値があるように思います。現に今まではカメラを気軽に持ち歩こうとは思わなかったのですが、いまはカメラ一個だけ持って背中に背負って出かけます。

 

まさに軽さは性能を超えると言っていいかもしれません。まだ本格的に使い込んではいないのですが、今までの撮影の幅が広がるのではないかと勝手にワクワクしております。

 

 

Apple Watch Series4 一年使ってリフレッシュをしてみた

Apple Watch Series4 44mmをほぼ発売と同時に購入し、一年ほど使い込みましたた。機能的には毎日の生活に合わせた使い方なので、購入時から変化はありません。主に使っている機能は、もちろん「時計」ですが、あとは「電話」(受信がすぐわかるので便利)、「メッセージ、Line等」のメール関係、「天気」、「心拍」、時々「ワークアウト」といった感じです。文字盤は時々変更して気分を変えています。

 

先日シリーズ5が発売されましたが、現状の機能であれば特に買い替える必要はないかなと思います。その理由としては今後Apple Wtachに求められる機能としては、ヘルスケア関係の機能と思いっているので、心電図や、それらに関係する機能のアップデートがあれば検討をする状態です。現状、時計、メール関係の機能はこれで十分だと思います。

 

私は元々は立派な時計をすることに少し充実感を得ていた人なので(ブライトリングユーザでした)買い換えた時は何かと物足りなさを感じるかと思ったのですが、先に挙げた機能が腕で確認できるので、必要充分、思った以上に満足しています。

そんな状況なのですが、Amazonタイムセールでカバーのお勧めが出て来たので、何気無くポチったらこれが思った以上にどハマりしてしまいました。1年経過のAppleWatchがあたかも新品にリフレッシュしたような感覚になります。値段もかなりお手頃なので、気軽にポチッとできる逸品だと思います。

 

購入したのは 「Misxi 2枚セット】 Apple Watch Series 5 / Series 4 44mm ケース, 全面保護 耐衝撃 メッキ 柔らかい TPU ウオッチ保護ケース超薄型カバー 2019 」で現在も¥999で購入できます。タイムセール時には30%ほど安くなっていました。

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写真でも高級感がありますが、現物の高級感、質感はとても1000円でお釣りがくるとは思えないほど上質です。正直お金に余裕があればステンレスモデルが欲しかったくらいなのでそれだけでも満足です

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見た目はステンレスメッキ調ですが、透明ポリウレタンの裏側からメッキ調の処理をしたものです。カバーをつけると一回り大きくなります。

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取り付けは強引に入れ込むだけです。意外と入れにくかったです。

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ネガな部分は、カバーの厚み分、竜頭が飛び出していないので回しにくいのと、ガラス面に吸着しない処理で小さな薄いポツポツが浮かび上がってしまうことくらいです。

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elago W3 STAND Apple Watch 充電 スタンドにも対応できます。若干開き気味ですが問題ありません。

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素材がポリウレタンなので、耐久性には期待できませんが、一年くらいは満足させてくれると思います。

 

coldeturini.hatenadiary.com

「その2」Nike Air Force 1 HIGH WNTR THE10TH  Gore-Texを予約した

予約していた「Nike Air Force 1 WNTR “Gore-Tex” カラー: Black/Navy」が届きました。なんとなく、もしかしたらと思って前のブログにも書いていたのですが、予想的中で、私が注文したデザインと少し違うものでした。それでも想定内だったので、これでよしとします。(店とやりとりするほど嫌なデザインではなかったで、、、)

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届いた商品は色違いの「カラー: Black/Orange」でヒモの下側のチャック全体がオレンジ色になっています。結構目立つのですが、反面それがアクセントにもなっているので、ポップな感じで、カジュアルな状況にはこっちの方がかっこいいと思います。

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履いた感じはNikeらしく幅が少しタイトですが、それも想定しオーバーサイズを注文していたのでジャストフィットです。オレンジのチャックを解放しておけばルーズにも履けるので、自由度は大きいと思います。

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シルエットも想像以上にスリムで、タイトな感じなので、見た目のスッキリさがあります。また車の運転時ペダルに干渉しない等のメリットもあるかなと思います。今ままでのトレッキングシューズはごつかったのでそれなりに気を使っていたのですが、それが改善されれば良い買い物だったと思えるかもしれません。

肝心の防水、耐雪性能はこれからとなりますが、ウィンターシーズンはもうすぐなので、楽しみです。

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話は変わりますが、NikeAmazonとの直接販売を辞めるとニュースが出ています。スニーカーの偽造品販売についての対策だと思います。今の偽造品は精巧にできていて、流通された商品のは別が非常に難しいので、メーカー直販しか品質保証ができない決断をしたのだと思います。当然影響あると思いますが、そうしてでもブランド力維持したい苦肉の策であると思います。少し状況は違いますが、わたし自身今回の購入もある程度リスクはあると思っていたので、こういったユーザーのモヤモヤ感を払拭できるようにして欲しいと思います。だた入手が今以上に難しくなれば逆効果にもなりかねないので、流通量など慎重に検討していただきたいと思います。

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Nike Air Force 1 HIGH WNTR THE10TH  Gore-Texを予約した

スニーカー好きというわけではないのですが、たまたまNIkeから新しいAireForece1111日より国内発売との記事があり、まずデザインがよかったのと、防水、ハイカット等私の要求を全て満たしていたので即予約をしました。

 

国内111日発売とのことでしたが、発売されたのか、即完売なのか、その辺りは把握できていないのですが、並行輸入品の予約以外に国内流通は見当たらないようです。私は並行輸入版を予約したので、届くまでもう少しかかる予定です。

 

現在、ローカットも含めてGore-Tex素材では無いAir Force 1は普通に入手できるのですが、今回14年ぶりにGore-Tex版復活ということで少し話題になっているようです。

 

雪国の冬は雪が降らない地域の人には想像できない苦労があり、特に北陸地域など、道路に水を撒いて融雪を行なっているので、たとえ車で移動しても、防水靴は必需品となります。しかも移動はほとんど車なので、運転の妨げにならないような形状の靴が必要です。長靴の人もいますが、私はそれは避けています、、、。

 

こういう状況で、AireForece1 防水、ハイカットに喰いついたというわけです。今履いているのがホーキンスのトレッキングシューズで、防水、防寒は抜群なのですが、街歩き、車の運転には少し不向きでした。それでも10年履いていたのでもうお役御免です。スニーカーの履き心地で、冬にも履ける靴をここ何年か物色していたので、やっと御眼鏡に適う靴と出会えたという感じです。

 

イカットに関して、いくつかバリエーションがありますが、出回っている画像とバリエーションが一致していないので、その辺りどうなるか少し不安です。私の予約したものは、「Nike Air Force 1 WNTR Gore-Tex” カラー: Black/Navy」で以下のデザインです。おとなし目だけど、オレンジ(黄色)がワンポイントになっています。

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似たような色の、「Nike Air Force 1 WNTR Gore-Tex カラー: Black/Orange

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アーミーカラーの、「Nike Air Force 1 WNTR Gore-Tex カラー: Olive

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一番かっこいいかなと思う白ベースの透明ラバーの、Nike Air Force 1 WNTR THE10TH Gore-Tex カラー: Phantom/Phantom/Black/Clear

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品番は不明なのですが、全部ブラックのものもありました。おとなしすぎるかな。

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当然ですがいくつかバリエーションがあって、国内モデルは絞られるのかもしれません。ちなみに本国では180ドル(約2万円前後)で、国内正規モデルで22000円。並行輸入の場合変動があり、私の予約時は3万円弱、今は3万円後半から4万オーバーのものあるようです。少しプレミアがついてきているのかもしれません。 ※価格は私調査なので大きく違う場合もあります

 

早めに予約しておいてよかったというのは本音ですが、国内正規品が発売されていればその方が安いし、安心なのですが、現状はどうなっているのか、どうなるのかわからないのが、こう言った商品の常ですね。個人的には、欲しい時に自分で納得して買うというのが正しい購入方法だと思っています。

 

追加 2019/11/7

国内発売されていたようです。ヤフオクに出品され始めていました。値段もプレミア付いた状態で、ほぼ上記の通りでした。ただBlack/Navyと真っ黒のモデルは出品されていないようで、国内モデルから外れているようです。