Apple Homepodに最高の音質を求める人は居ないと思いますが、世間のレビューを見ると「音質が良い」「良い音」との一定の評価があります。名前が示す通りスマートホームのためのコントローラー的意味合いが大きいので、音質は二の次でもいいのかもしれませんが、世間評価はそれとは違うようです。本当に良い音と言えるのか確認してみます。
Macbook Pro 13-inch, 2009は幸いなことに、メモリ、HDDの交換が可能です。Macbookに限らず、iMacでもメモリ、ストレージ交換ができないモデルもあるので作業する場合は十分に調べることをお勧めします。メモリは最大8GBまで搭載可能なので、2スロット全部交換し、4GBx2で8GBへ。SSDは最安で120GBで3000円くらいでしたが動画編集を考慮し240GBとしました。とはいえメイン機として使うわけではないので、極力費用はかけずにセレクトしました。購入価格は上記の通りで、SSDはiMacの時と同じく安心をとってSundiskをセレクト。メモリはそんなに高くなく、選択肢もないのでとりあえずという感じでTIMETECのmac用メモリを購入しました。
iMac 21.5インチ Late 2015 をメイン機として使用していますが、いかんせん調子が悪い。アプリが立ち上がるのに数分、テキスト変換に数分、再起動は時々無視される、、、最近は触るのも嫌になっています。さすがにもう我慢の限界、今が買い替えのタイミングだと自分に言い聞かせ、どのMacにしようかと、財布の紐を緩めかけたその時でした。友人より軽く「SSDに交換したら、、、」とアドバイス。そうかその手があったか。
恥ずかしながら自分のiMacを調べるとストレージはHDD。しかもUSBは3.0バスが搭載されている、ていうことは外付のSSDで簡単に起動ディスクの変更ができて速度も期待できることに気づきました。21.5インチ Late 2015のiMacは購入時しかメモリ増設できない、画面を外さないとダメなのでHDD交換が面倒。リフレッシュするのは色々ハードルが高いと勝手に思い込んでいたので、外付SSDに交換という考えには至っていませんでした。